NBA2Kのこと

NBA2Kのyoutube情報のおぼえがきです

NBA 2K 24 知っていれば役立つ10個の知識

NBA 2K 24は全く不親切で、ゲーム内で説明される情報は最低限だ。

特にオンライン対戦では、知っているだけでものすごく役立つ情報があって、上級者の間では常識だけれども、一般のプレイヤーには浸透していない。

そこで今回はYOUNG DIRK氏の動画で、知っているだけでだいぶ得する10個のTIPSを紹介しよう。

10 SECRET Pro Tips EVERY Player Should Know on NBA 2K24 - YouTube

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まず1つ目はオンボールスティール。

ロックダウンビルドを相手にすると非常に怖いオンボールスティールだけれども、スティールが怖いのは、ディフェンダーのアドレナリンが3個あるときだけ。0~2個の時はスティールの成功率がガクンと下がり、ゴールドグローブでもほとんど成功しなくなるということだ。

ただし、インターセプトに関してはアドレナリンがなくても成功率が高いので、注意が必要だ。

アドレナリンが3個ないオンボールスティールは怖くない(YOUNG DIRK)

2つ目はスリップポップのテクニック。

ピックの後にロールするふりをしてポップする。
その時にR2をタップしてポップすることで、ありえない速さで3ポイントラインまで下がるテクニックだ。

カットの動きでも使えそうで、たぶんこれがスポット検索の正しい利用方法なのだろう。

R2をタップしてポップするテクニック(YOUNG DIRK)

3つ目はインテリアディフェンス。

24のクローズショットはかなり弱いので、インテリアディフェンスはジャンプせずにハンズアップで済ませようというもの。

ブロックに飛ぶのは、完全に出遅れている場合だけ。

クローズショットはハンズアップでディフェンスしよう(YOUNG DIRK)

4つ目はディフェンスの前に回り込んで打つジャンプシュート。

ディフェンスを背後に背負って打つシュートは、オープンで撃てるので効果的。
ふり幅の大きいエスケープクロスオーバーを繰り返してディフェンスの前に出て、ディフェンスが戻りきらないうちに打つのが重要。

ただ、私の場合はオープンだと確実に決められないので躊躇してしまう。

ディフェンスの前に出たら迷わずシュート(YOUNG DIRK)

5つ目はコミュニケーションだそうな。

チームメイトとコミュニケーションをとりながら……はい、わかりました。

6個目は何と言っていいか…難しいけれども速攻の重要性かな。

あとオフェンスリバウンドにこだわるなということかと。

7個目はキャッチアンドシュートどんどん打て。

NBA 2K 24はクローズアウトコンテストの判定がおかしいので、キャッチアンドシュートはワイドオープンになることも多い。

ラグの問題もあるし、どんな時はワイドオープンになるかもわからないので、ディフェンスが遅れ気味にチェックに来るときは、とりあえず撃ってしまえということだ。

キャッチアンドシュートで迷ったときはとりあえず撃つ(YOUN DIRK)

8個目はボックスアウトのかわしかた。

Lスティックをバスケットに向かって斜め前か横に入力しよう。

ボックスアウトをかいくぐるには斜め前か横に入力(YOUNG DIRK)

9個目は反対にボックスアウトの仕方。

相手がボックスアウトをかわそうと入力する方向にLスティックを入力する。

そうすれば相手の動きをつぶすことができる。

10個目はアイコンパスを使って、パスのターゲットを間違えないようにすること。

11個目は……11?

数え間違えたみたいだ。

テイクオーバーメーターが上がると能力値も上がるということ。

テイクオーバーを発動しなくても少しプラスされた能力値でプレイできるので、最初は難易度の低い動きでテイクオーバーゲージをため、高めた能力値でプレイしようということだ。

ということで数があやふやだったけれども、だいぶ役に立つ知識が仕入れられた。

特にオンボールスティールなど目からうろこだった。

NBA 2K 24 フレンドとRECやるときのグリッチ(要検証)

NBA 2K 24のRECは、チーム同士で対戦するSQUADSと、ばらばらの参加者が対戦するNO SQUADSで明確に分かれている。

入場するゲートによって、SQUADSはSQUADS同士で、NO SQUADSはNO SQUADS同士で対戦するようになっている。時々SQUADSとNO SQUADSの対戦があるようだけれども、それはごくたまにあるくらいだろう。

そして、このシステムで割りを食うのが2~4人のチームで参加する場合だ。

2~4人のチームだと、2人と3人の2チームがまとめられ、4人であれば1人は確実にNPCになる。
それで5人のチームと対戦すれば、連携ばっちりのチームオフェンスでやられ、ゾーンディフェンスで押し込められてと、フレンドと一緒に苦痛な時間を過ごすことになる。

そこで今回のグリッチだ。
ただしこの方法は海外のフレンドが言っていただけなので確実なのかわからない。
私は数回試してその時はうまくいっていたけれど、いつでも大丈夫かはわからない。
ダメな場合も多いかもしれないので、すべて信じずに読んでほしい。

さて、その方法だけれども、2Kフレンドで登録しあった数人で、チームを組まずにNO SQUADSのゲートに同じタイミングで入場すると、同じチームでプレイできるというもの。

もちろんNO SQUADSなので、人数が足りない分は他人のNO SQUADS参加者が配置されるから、自分たちのチームだけでなにかやる感じにはならない。

この方法ならば、同じチームなのに2人組と3人組で主導権争いだとか、2人のチームがないがしろにされてディフェンスだけやって試合終了だとか、合同チームにありがちな不毛な争いから解放される。

チームプレイにこだわらず、ゆるーくフレンドとRECしたいときにはぜひ試してみてほしい。

NBA 2K 24 シーズン4 v1.6アップデート パッチノート

原文はこちら

nba.2k.com

GENERAL

  • 1月12日(金)PT午前8時/ET午前11時/BST午後4時(日本時間は13日(土)午前1時)開始のNBA 2K24 シーズン4の準備。ご期待ください!
  • ニューヨーク・ニックスPAアナウンサーが、適切な強さでホームチームのコールをするようになりました。
  • 以下の選手について、一般的な似顔絵の更新や調整が行われました:
        チェット・ホルムグレン
        クリスティ・サイド (新選手スキャン)
        ビクター・ウェンバニャマ(デフォルトの髪型に変更)
        ハン・シュー(新選手スキャン)

GAMEPLAY

  • "Cut to Basket Pass "の効果を減少。
  • 非常に特定のタイミングでアリウープを試みたときに稀に発生するハングアップを解決。
  • ポストアップ中にドリブルのエモートを使用した場合に、ダブルドリブル違反と判定されない場合があった問題を修正しました。
  • ダンクコンテストでまれに発生するハングアップに対応した

CITY/PRO-AM/REC/THEATER

  • パフォーマンス、安定性、ビジュアルに多くの改良が加えられ、シティでの全体的な体験が向上しました。
  • シティの「Equipment」メニューにアクセスする際、まれにハングアップすることがあった問題を修正。
  • RECの試合でジャンプボールがあるときにカメラが短時間ブロックされる問題を修正しました。
  • ELITE所属コートでのシュートラウンド中に、コート状況マップをスクロールして全景を表示できるようになりました。
  • スターティング5ゲーム中、一度切り替えたデフォルトのMyPLAYERカメラを再び選択できるようになりました。
  • スターティング5ゲームにおいて、追加ターボメーターを含むスキルブーストが適切に使用されるようになりました。

MyCAREER/QUESTS/PROGRESSION

  • エスト体験全体を改善し、モード全体を通して適切な進行とクエスト完了を保証するために、複数の修正と調整が行われました。
  • 特定の記録的なシネマティック・シークエンスの後、ゲームプレイがあまりにも早く再スタートした場合に発生する可能性のあるハングを解消。
  • オフシーズンに契約するチームを選択する際に、まれに発生するプログレッション・ブロッカーを修正。
  • GOATモードの起動がプレーの停止直前になると、MyPLAYERのコントロールが失われることがある、タイミング特有の問題を解決。

MyTEAM

  • Triple Threat Onlineにおいて、進化した選手カードやシューズ/バッジでブーストされた選手カードがブーストされない不具合を修正しました: Co-opゲーム
  • Triple Threat Online: Co-Opのスコアオーバーレイが入れ替わらなくなりました: Co-Op スコアオーバーレイで、ゲーム終了時にスコアが入れ替わらなくなりました。
  • Triple Threatモードの観客のリアクションの音声が調整されました。
  • DuplicatesまたはMy CollectionメニューからExchangeを使用する際、偶発的なExchangeを避けるため、"Short Press and Hold "設定を使用する際の遅延が追加されました。
  • 特定のゲームプレイ状況において、コーチ・ブーストとダイナミック・デュオの間の競合に対処しました。
  • プレイヤー・マーケットにおけるコレクション報酬として、コーチ・カードのようなカード・タイプを追加しました。
  • 一部の選手カードにシューカードが適用されない問題を解決

MyNBA/THE W

  • MyNBA、MyNBA Online、The Wにおいて、様々な安定性の修正と改善が行われました。
  • 選手が契約延長に興味を持ちやすいようにロジックを調整しました。
  • サドンデスルールが適用されている試合で、延長戦がフリースローの成功で終了した場合に稀に発生するハングアップを修正しました。
  • アシスト・ポゼッションの結果スライダを、選手回帰率スライダから独立して調整できるようになりました。
  • 選手カードの契約詳細を表示する際、オプション年数が正しくハイライトされるようになりました。
  • インシーズントーナメントゲームで、ホームチームがシティ仕様のジャージを選択した場合、シティ仕様のコートが表示されなくなりました。
  • インシーズントーナメントのアリーナでプレーする際、ブロードキャストカメラの視界がファンによって部分的に遮られることがある問題を解決しました。
  • The WでWNBAチャンピオンシップに勝利した場合、試合後のセレブレーションシークエンスが期待通りに表示されるようになりました。

 

NBA 2K 24 VCを獲得する正攻法

NBA 2K 24では、これまでに比べてOVRのレベルアップのスピードが速くなった。

昨年まではOVRがレベルアップする頃には、レベルアップに必要なVCを稼げていたのだけれど、24では、経験値は稼げたのにVCが足りないという状況が多くなっている。

そもそもブーストをフルに使っていたら1試合でプラスになる場面がない。

というわけで、クエストやほかの方法を駆使してVCを得なくてはいけない。その効率的なやり方を口の悪いBADGEPLUG氏の動画で見てみよう。

THE BEST & FASTEST WAYS to EARN VC on NBA 2K24! NO MONEY SPENT GET VC EASILY! - YouTube

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BADGEPLUG氏によると、VCを最も効率的に稼ぐ方法は、PROAM3v3に参加することだとしている。

3v3のすぐに終わるゲームで、勝てば1000VC以上入ってくるし、負けてもVCが得られる。ただし、問題はPROAMチームを作るか誘われるかしないといけない点と、ほかに2人のチームメイトが必要な点だ。

ちょっと自分だけでできないのは、金策としてはハードルが高いか。

PROAM3v3ならば短い試合時間でかなり稼げる(BADGEPLUG)

2番目は海岸沿いの道に設置されているデイリーピック。

24ではちょっとしたVCを積み重ねるのが大事なので、NBAの勝敗予想をちょこちょこやるだけでもだいぶ違う。

デイリーピックで小銭稼ぎも大事(BADGEPLUG)

お次はデイリースピン。

これはほとんどが大したことないあたりだけれど、ごくごくたまにどでかいあたりが来るので、できれば毎日まわしたい。

日にちがあいてしまったら、次のスピンまでの時間が短縮されるので、その辺もうまく使っていこう。

デイリースピンは忘れてはダメ(BADGEPLUG)

さらに次はMycareerの試合を行うこと。難易度HOFで試合時間5分にしてプレイする。

前半で大差(10点差くらい?)をつければ、後半始まって少しすると、ポーズして終了のメニューに試合終了までシミュレートする選択肢が出てくる。

そうすると1試合分のVCが短時間でゲットできる。ただし、GOATスキルやキーゲームの課題はクリアしておかないと選択肢が出ない。

難易度HOFならVCの額もアップ(BADGEPLUG)

ストリートボールで稼ぐのもひとつの手段。

標的はもちろんDISCO氏。彼を相手に試合を繰り返せば以外に稼げるよとのこと。

みんな大好きDISCOさん(BADGEPLUG)

あとはクエストしっかりやろうという内容。

NPCと話すだけで750VCもらえたり、デイリーやウィークリーのクエストも、とりあえず受けておけば、いつの間にかクリアしていたりするので、きちんとクエストを受け取っておこう。

エスト報酬は意外に悪くない(BADGEPLUG)

さらにさらにイベントも活用しようという……ここまで正攻法ばかりでグリッチ的なうまく稼げる方法が出てきていない。

まぁ、24になって稼げる手段が少なくなったので、本当に小さな稼ぎをコツコツとやらないとだめですよというのは仕方がないのだろうか。

イベント報酬はたしかにおいしい(BADGEPLUG)

というわけで、簡単効率的な方法が紹介できればよかったのだけれど、今作はそういったものはないようだ。地道に複数の方法を重ねて稼いでいくしかない。

海外のフレンドは、マイNBAだかマイリーグだかで、CPUvsCPUの試合を6倍速で観戦して300VCゲットできる方法を推奨していた。操作しなくても1時間で1800VC稼げるのだそうだ。リモートプレイでできるらしいけれど、うーん、とうなってしまう稼ぎだ。

私だったらMycareerゲームを途中キャンセルするほうがいいかなと思ってしまった。

NBA 2K 24 今から始めるなら試してみよう 良好ビルド10選

NBA 2K 24では、マイプレイヤービルドが弱体化されてしまった。

何かを強くしたら、何かを弱くせざるを得ないため、最高のビルドというのがなくなった。

しかし、そうだからこそ画一的にならず、さまざまな良いビルドがたくさん出てきている。

口が悪いBADGEPLUG氏が、有力プレイヤーが使っているビルドを10個まとめているので、来年使ってみたいビルドを探してみようと思う。

TOP 10 BEST BUILDS on NBA 2K24 - YouTube

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まず最初はわれらのJoe Knows氏が少し前に紹介していた6’9のダンクしたい人向けビルド。

ドライビングダンク94でスタンディングダンク90。ダンクしたい人はこれくらいは能力振ってねというラインをクリアしながら、ジャンプシュート、プレイメイク、ディフェンスでも十分な能力を持つまさしくオールラウンドビルド。

ポストコントロールも高いので、インサイドをゴリゴリ責めつつヘルプが来たらアウトサイドにパスというのが狙いだろう。

ただし、3ptとスピードが低めなので多少スキルが必要。

Joe Knows氏の6’9ビルド(BADGEPLUG)

次はBADGPLUG氏のロックダウンビルド。

ロックでは定番の6’7でペリメーターディフェンスとスティールが99。
分かりやすい一芸ビルドだ。

BADGEPLUG氏はムービング3も余裕だと言っているけれど、彼はシュートがかなり上手なので、一般的にはスタンディングとかコーナーなら問題なしというレベルだろう。

BADGEPLUG氏のロックダウンビルド(BADGEPLUG)

次はDouble H氏の「2wayヒーロービルド」。

基本的にJoe Knows氏のビルドと似ているけれど、6’8の身長でスタンディングダンクとポストコントロールをカット。
そのぶんをボールコントロールとスピード、体の強さに振ってディフェンスを強化した感じ。

Double H氏の2wayヒーロービルド(BADGEPLUG)

次はsolo氏のPF。

6’8で身長低めだけれど、ダンク有り3pt有りディフェンス有りリバウンド有り、さらにスピードが高く、3v3や2v2で活躍しそうなビルドだ。

solo氏のパワーフォワードビルド(BADGEPLUG)

次はSiimplyGriding氏の6’6ビルド。

これは2Kのテンプレートに採用されているので、ゲーム内で見られる。

2way-3ptシュートクリエイターということで、外からのジャンプシュート主体にしつつダンクもできて守備もOKというぜいたくビルドだ。

SiimplyGriding氏の2way-3ptシュートクリエイター(BADGEPLUG)

次はまたSiimplyGriding氏のセンターのビルド。

6’10で身長低め、外のシュートはなしでインサイドのみというのにしては、ダンクもリバウンドも物足りないかと思ったけれど、スティールと体の強さが高い。

6’10のインサイドオンリービルド(BADGEPLUG)

次はまたわれらのJoe Knows氏のマイケルジョーダン仕様の6’6PG。

6’9のビルドからいろいろと省き、3ptとボールハンドリングに振っている。

ペリメーターディフェンスは低いのに、なぜインテリアディフェンスとブロックを上げているのか。
これは5v5で、PGとのマッチアップはチームメイトに任せて、自分はコーナーのビッグマンをガードするビルドになっているからだ。

ちょっと普通の人向けではないかもしれない。

Joe Knows氏のマイケルジョーダン仕様PG(BADGEPLUG)

最後はDignify2K氏の7’1ウェンバンヤマビルド。

あぁ、これはあれだ。うまい人専用ビルド。
特に高い能力がなく、まんべんなく何でもできるように見えるけれど、私なんかが使うとまんべんなく何にもできなくなる。

Dignify2K氏は何年か前まではポストプレイの鬼だった。
そのころのポストプレイビルドは、アウトサイドの能力が低くてポストプレイ以外は何もできなかったのだけれど、Dignify2K氏はそんなビルドでも驚くほどの動きを見せていた。
実際に使ってないから確実なことは言えないけれど、Dignify2K氏と同じビルドでDignify2K氏と同じ動きはできないのではないだろうか。

Dignify2K氏のウェンバンヤマビルド(BADGEPLUG)

というわけで……8個しか紹介できなかった。

残りの2個は、紹介したビルドをBADGEPLUG氏がちょっとチューンしたビルドなのだと思う。

やはりというか、トッププレイヤーたちのビルドだけに、一部の低い能力は技術でカバーするというビルドが多かった。

でも、ちょっとこれ使ってみたいというのがたくさんあったので、来年はいくつかチャレンジしてみたい。

NBA 2K 24 フリーになるための簡単で効果的なドリブルムーブ

NBA 2K 24では、ドリブルの仕様、操作がこれまでと少し変わった。

そのため、前作で有効だったクロスオーバーエスケープやミスディレクションにスピードブーストを絡めて相手の逆を突く動きとは違ったムーブが求められる。

大きく変わったのは、エスケープムーブの移動距離が大きくなった点と、ボールハンド方向へのスピードブーストがやりにくい点などだ。

そこで、簡単にできてなおかつ効果的なドリブルムーブを紹介しているYOUNG DIRK氏の動画を見てみよう。

Must-Know Combos To Get Open FAST in NBA 2K24! Best Comp Dribble Tutorial (Handcam) - YouTube

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最初に紹介されているのは、クロスオーバーエスケープ→スナッチバック→ビハインドザバックエスケープというコンボ。

Lスティックは使う必要がなく、ターボを押しっぱなしで右スティックを3回フリックすればOKのお手軽ムーブだ。
それなのに移動距離は大きく、ディフェンダーを動かすことができるので、要所要所で活躍するはず。

次はリムアタックの際のクロスオーバー。

ターボダッシュ中に右スティックでクロスオーバー、それに合わせて左スティックの方向を調節するだけでドリブルが急加速する。

さらにスナッチバックからの切り返し。Lスティックだけの左右の動き。ダブルビハインドザバック。L2キャンセルのクロスオーバー。トリプルスレットからの急加速。マジックジョンソンのクロス。ただのバックステップと紹介されている。

操作だけで見たらどれも簡単にできる。

ドリブルムーブの操作はさすがに文字では説明しきれないので、ぜひ動画を見てもらいたい。

これは効果的だなぁという動きばかりだ。

NBA 2K 24 スタンディングダンク メーターダンクのコツ

NBA 2K 24からスタンディングダンクでもメーターダンクができるようになった。

スタンディングのメーターダンクは、条件さえそろえば非常に大きなグリーンウィンドウが出現し、ゴール下で圧倒的な威力を発揮する。

そのコツについてLakerfan氏が解説している。

ただし、Lakerfan氏は話が長いので、うまく要点だけまとめられるか。
また、短くまとめたうえで言葉足らずにならないか不安だけれど、なんとかやってみる。

THE HIDDEN POWER OF STANDING DUNK METERS IN NBA 2K24! - YouTube

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まず一番最初の条件。
スタンディングのメーターダンクを成功させるコツは、バスケットの中心に対して正対すること。

Lakerfan氏はスクエアポジションと表現しているけれど、しっかりバスケットを向いて立っていることが大事。
スタンディングダンクを狙う位置は、バスケットに近い。少し角度がずれただけで正面を外してしまうので、それをうまく調節する必要がある。

条件がそろえば囲まれていてもこんなに大きなグリーンウィンドウになる(Lakerfan)

その方法は、しばらく待つか、ポンプフェイクを入れること。
何も入力せずに一瞬だけ待てば自然にバスケットを向くし、ポンプフェイクを入れてもバスケットに正対する。

正面を向いていない時に無理に狙うとレイアップに化けるので大事なポイントだ。

そして2番目の条件として自分とバスケットとの間にディフェンスがいないこと。
これは難しい部分もあるけれど、簡単な部分でもあるとのことだ。
自分がバスケットの近くへ位置すれば、自分とバスケットの間に体を割り込ませるのが困難になってくる。
だからなるべく近くへ寄ってポンプフェイクでディフェンスを反応させられれば、自然にずれてくれることが多い。
もちろん、相手をバスケットの下まで押し込めれば、コンタクトダンクでポスタライズできる。

そして一番効果的なポジションをとれるように動く。
そのポジションは、バスケットの真下だ。

バスケットの真下に入ってしまえば、ディフェンスは間に入れない。
バスケットの中心に正対するのが難しいが、ポンプフェイクで調節できる。
さらにバスケット真下からのダンクモーションはブロックしにくい。

実はバスケットの真下が一番いいポジション(Lakerfan)

というわけで、スタンディングダンクのコツを説明……できただろうか。

Lakerfan氏は楽々とプレイしていたが、ビッグマンがこの位置で落ち着いてボールをキープするのも難しくないだろうかと思ってしまった。

ただ、キープできればスタンディングダンクは大きな武器になる。