NBA 2K 25では、ダンクアニメーションも大幅に変わった。
24で良いアニメーションだったのが、遅くなったり、ドライブダンクの必要な数値が上がったりして、使い勝手の良いアニメーションが多少変わった。
そこでYOUNG DIRK氏の動画で、今年はどのアニメーションが良いのか確認する。
youtu.be
トゥーフットダンク
まずはハードルが低い2つ。
ドライブダンク40ならCJマカラムが良い。
アスレチックは遅すぎる。
ダブルクラッチのフロントクラッチはブロックされまくる。
サイドクラッチも遅すぎてダメ。
クイックドロップの2種類は良い。でも必要な能力値が高すぎる。
ハングとバックスクラッチャーもすべてダメ。
2フットダンクで使うべきなのはリバースオフ2とクラッチベースラインリバースとコンタクトダンクだけ。
トマホークは見た目が良い。格好いい。
ウインドミルはひどい。
360はアニメーションを削除するべきだ。
コンタクトダンクは装備できるものはすべて装備するべきだ。
ワンフットダンク
アスレチック、去年は良かったのに今年はがっかり。遅すぎる。
バックスクラッチャーは使えない。89?
フロントクラッチはなぜかブロックされまくる。
ハングのハングスオフワンとアスレチックハングスオフワンは23のクイックドロップオフワンレベル。ドライブダンクが低い人はこれを使うべき。ボタンでダンクしないで、右スティックを上に入力しよう。
リバースも良い。リバースオフワンとベースラインリバースオフワンを使っている。
トマホークは…いらないというと叩かれそうだ。まぁ、レブロンやウエストブルックのパッケージを使うほうが良い。
ウインドミル、見た目が良いのはわかっている。でも使わないでほしい。
クレードル、去年は良かった。今年も良い。見た目は嫌い。でも良い。
スイッチルーは見た目も性能も気に入らない。使わないほうが良い。
アンダーレッグ。派手で見た目だけに思えるけれど、なぜかブロックされない。70で使えるのも大きい。すばらしい。どうしてブロックされないか理解できない。
ドレイモンド・グリーンは、ドライブダンク58なのがポイント。60ならほかに良いものがあるので、58しかない人には良い。
クレイ・トンプソンは、ドライブダンク55なら素晴らしい価値がある。良いパッケージだ。
マリーク・モンクは、このゲームで最高のダンクパッケージ。ブロックされない。速い。そしてブロックされない。見た目からは理解できないが、ブロックされない。速い。そしてブロックされない。何度でも繰り返す。ゲーム内で最高のダンクパッケージ候補だ。
アンドリュー・ウィギンスはそこそこまとも。ウインドミルはひどい。
今年のコービー・ブライアントは良くない。単品のリバースアニメーションのほうが良い。
レブロン・ジェームスは最高。かなり遠くからテイクオフできる。正しい場所と正しい操作を覚えてほしい。左に行きながら右トリガーを入力し、右スティックを右にホールドすればものすごいロングジャンプダンクができる(動画では左側から右に行きながらダンクしている…)。
CJマカラムは、40の能力値で使える最高のパッケージ。
スコッティ・ピッペン、去年は良かったのに今年はひどい。
クライド・ドレクスラー、去年は良かったのに今年はひどい。
トレイ・ライルズは65なら最高。速いクイックドロップがあってとってもお得。
ラッセル・ウエストブルックは最高。速くて遠くからダンクできる。ひとつ気に入らないのは、去年は2フットダンクも最高だったのに、今年の2フットダンクは普通になった。
ヤニス・アデトクンボは良い。ビッグマンでもレブロンが付けられるから微妙だけれど、レブロンが付けられない人には良い。
シャキール・オニールのスタンディングダンクは最高。絶対に使うべき。
スタンディングダンク
レギュラーとコンタクトダンクだけ使うべき。
というわけで、アンダーレッグとマリーク・モンク、レブロン、ウエストブルックが大絶賛だった。