NBA 2K 24のv1.4アップデートにより、シュートフォームごとの成功率が更新されているらしいとのことで、シーズン2は新しいシュートフォームに挑戦することにした。
こんな時に頼りになるのはいつでもどこでもJoe Knows氏である。
思えば23でもJoe Knows氏の勧めで、ラメロベースのオスカー+ヨビッチを使っていた。24でも同氏の勧めでシェパードベースのトロイブラウンJr.+オスカーロバートソンがしっくり来た。
では、Joe Knows氏はシーズン2で何をすすめているか。
The BEST JUMPSHOTS for EVERY 3 POINT RATING and HEIGHT for SEASON 2 on NBA 2K24 - YouTube
この動画では3ptの能力値と身長別におすすめのシュートフォームを紹介している。
身長195~206㎝では、Base:トレイシー・マグレディ Release1:トロイ・ブラウンJr. Release2:オスカーロバートソン。
NBA2KLABのジャンプショットデータベースによると、ベースのトレイシー・マグレディは、グリーンウィンドウの広さと成功率の高さでトップクラス。リリース1のトロイブラウンJr.はスピードの速さと成功率でもう鉄板。リリース2のオスカー・ロバートソンでトロイブラウンJr.の癖のある急加速を緩和している感じだろうか。
身長195~206㎝では、Base:ベン・シェパード Release1:トロイ・ブラウンJr. Release2:カイル・コーバー。
ベン・シェパードは、シーズン1でJoe Knows氏がおすすめしていたベースフォーム。リリース1のトロイブラウンJr.はお決まりで、リリース2のカイルコーバーのおかげでセットアップのタイミングがすごくわかりやすい。
ただ、Joe Knows氏はベンシェパードベースは「古すぎる」とコメントしている。
身長208㎝以上では、Base:ジョナサン・アイザック Release1:チャールズ・バッシー Release2:二コラ・ヨビッチ。
ビッグマン向けはよくわからないけれど、NBA2KLABのグラフを見てもいかにも入りそうで、必要な能力値が71というのも使いやすそうだ。
さらにビッグマン向けで身長195㎝以上では、Base:エリック・パスカル Release1:マーキーズ・クリス Release2:ラリー・バード。
シュートスピードがA+。パスカルのグリーンウィンドウは広く、成功率も良好。シュート能力82以上は少しハードルが高いか。
あとは、ガード向けの定番カリーベースでオスカー+セクストンや、ラウリーベースのセクストン+オスカーなどが紹介されている。
Joe Knows氏が紹介しているシュートフォームを一通り試してみて、最初に紹介されていたトレイシー・マグレディとトロイブラウンJr.+オスカーロバートソンがしっくり来た。23でラメロを使っていたり、シーズン1でベンシェパードを使っていたりしたら、違和感なく乗り換えられると思う。ただし私にはスピードが速すぎた。もったいないけれどリリーススピードを1段階落とすことにした。