NBA 2K 24のガードアップは、なかなか点灯しないけれど、肝心なところで役に立ってくれそうなバッジだ。
そのガードアップのバッジの効果をNBA 2K Tutesが検証した。
Guard Up badge reduces CONTEST? - YouTube
動画ではガードアップのバッジレベルによって、ハンズアップしていないディフェンダーの影響がどのように変わるか検証している。
まず手始めにバッジのレベルによってワイドオープンの範囲が変わるかどうか検証した。
結果、範囲は変わらなかった。
その次にバッジのレベルによってコンテストの数値に影響があるかを検証した。
結果、コンテストの数値には影響なさそうだということになった。
まぁ、チャレンジャーのバッジもコンテストの数値には影響しないのに、シュート成功率にはしっかり影響するし、そういうことだろうなと思っていた。
そのあとに肝心かなめのシュートの成功率については、テストをしたけど変化がなかったというコメントだけだった。
とりあえず第2弾の動画に続くのかなと思うけれど、ここまでの論調はガードアップのバッジは役に立たないという流れだ。
もうシーズン7も終わりそうな時期だし、24はバッジの取捨選択もないし、効果がないのはまぁ、そういうバッジも毎年あるよねですむ。
というわけでガードアップはどうやら役に立たないバッジらしい。
