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NBA 2K 24 ガードアップの効果 その2

NBA 2K 24のガードアップは効果がないのではないかという話題を前回取り上げた。

その直後に、NBA2KLABがガードアップのバッジごとのシュート成功率を検証した動画を公開した。

やはりシュートの成功率がどうなのかが一番の検証だと思うので、さっそく見てみよう。

How to Shoot on NBA 2K24: Guard Up Green Window Shooting Tips 2K24 - YouTube

www.youtube.com

動画では、ディフェンダーが近くにいて、ハンズアップしていない状態、ハンドダウンの状態で、バッジレベルごとに1400本ずつのシュートをしてその成功率をまとめている。

なお、検証はミドルレンジのジャンプショットで行ったそうだ。

まずはガードアップのバッジなしで、ワイドオープンとハンドダウンディフェンダーありの比較を行う。

それによると、ディフェンダーがいる場合は、ワイドオープンよりもシュート成功率がガクンと下がっている。

バッジなしでディフェンダーありとワイドオープンの比較(NBA2KLAB)

そしてバッジレベルごとの成功率を検証すると、ブロンズでもしっかりブーストがかかり、シルバー、ゴールドと効果アップしてHOFでガツンとジャンプしていることが分かった。

バッジレベルごとのシュート成功率(NBA2KLAB)

結局、コンテストの数値には影響しないけれど、シュート成功率にはしっかり影響していたようだ。

ディフェンスがシューターになんとか追いついて、手を上げるのが少し遅れる。

オンライン対戦でよくあるシーンだけれども、その時にシューター側では、ガードアップが点灯してシュートはばっちり成功となっているということだ。

HOFの要件はミッドレンジ91、3pt94。

ただ、ガードアップは点灯しないことも多くて、ほったらかしだと下がってしまう。

下限設定してもゴールドなので、さぼらずに上げておきたい。

また、シーズン7まで来て、速くて高くて成功率の高いシュートフォームが出そろっている。

それらとあわせて活用していきたい。