NBA2Kのこと

NBA2Kのyoutube情報のおぼえがきです

NBA 2K 25 発売前情報 マイプレイヤービルダーについて知っておくべきこと

NBA 2K 25のコミュニティデイ動画が続々と公開されている。

あわただしく見て回ったけれど、多くはビルドの紹介で、それよりも前に知っておくべき情報をまとめているのは少なかった。

テーマ、切り口などまとめ方が上手なのは、やはりNBA2KLAB、Joe Knows氏だった。

lakerfan氏はかなり興味深い内容をまとめているけれど、話が長すぎて見ていられないのが残念だ。

さて今回はNBA2KLABの動画。

www.youtube.com

この動画では、マイプレイヤーをビルドする際に便利な事柄を25個紹介している。

昨年から最初に何個と明記した場合に、記事を最後まで作ると数が合わないことが多々あった。
今年は数え間違いをなくしていきたいと思っているけれど、どうなることやら。

というような関係ない話題を入れ込んでいくのを避ければlakerfan氏の話も長くならないのになぁ。

Max+1バッジ

さて1個目はMax+1バッジについて。
これはシーズンレベルの報酬らしい。
24でいうところのシルバーとゴールドの下限キャップみたいなものか。

バッジのTier1とTier2で1つずつバッジレベルを+1できるようだ。

そこで、この報酬をうまく活かせるように、身長を増減させて調節しようということらしい。

なぜなら身長によってTier1とTier2のバッジが入れ替わるから。

ただし、このボーナスはシーズンごとにリセットされる。

私のような40日かけてなんとかレベル40に到達する人間には、あまり関係ない話題だろうか。

Tier1とTier2のバッジを確認して身長を決めよう(NBA2KLAB)

ドライビングダンクの能力値コストが低いのは6’8と6’9

初期値からドライビングダンクを87まで上げたときにOVRがどこまで上がるかで比較している。

6’5以上ならば50台、6’4以下だとかなりコストが高くなっている。

今回もドライビングダンクのコストは高そうだ(NBA2KLAB)

Max+1バッジとキャップブレイカーは重複できる

キャップブレイカーというのは、能力値をプラスできるシステムらしい。
REP報酬らしく年間で+15まで能力値を伸ばせるものだそうだ。

そしてキャップブレイカーで能力値を伸ばしてバッジレベルを1段階アップ、さらにMax+1バッジでバッジレベルをもう1段階アップということができるということ。

ただし、キャップブレイカーがREP報酬ならば、そう簡単にはもらえない。
そもそも24にもベテラン2とベテラン3で+2ずつアップってあったけれど、スターター3までしか行けなかったので、まったく縁がないボーナスだった。

25はルーキー、スターター、ベテラン、レジェンドの4つに分かれているらしいので、それぞれの境目で+3とか+5ずつもらえるくらいだろうか。

とにかく、数か月はかかるものを最初から考慮しておくかどうかは微妙だ。

キャップブレイカーはREP報酬(「ザ・シティ」コートサイドレポート)

キャップブレイカーは身長、体重、ウイングスパンの上限を超えられない

キャップブレイカーで能力値をアップできるのは、体格によって決まる能力値上限以内だけ。

キャップブレイカーで上げたいのならば、余裕を持った体格にしておこうということ。

体格による上限値はこの画面で確認できる(NBA2KLAB)

フィジカル重要

ゲームプロデューサーのZach Timmerman氏は、ドリブル時のボディコンタクトに勝つにはStrengthが必要だよと発言している。

プレイ中の様々な場面でフィジカル能力が関わってくるので、おろそかにしないようにしようということだ。

今回、加速がなくなってアジリティが加わった。

アジリティはオフボールの敏捷性に関わる能力で、オンボールメナスやシフティシューターのバッジレベルにも関係している。

バッジ要件とアニメーション要件と両方確認して、必要な能力値を確保しよう。

6’9のポストコントロールは非常にコストが安い

これはすごいためになる! 絶対知っておくべき情報だ!!

という人にだけ価値があることなのだ。

ドライビングダンク99に設定できるのは6’4以上

6’3以下ではエリートコンタクトダンクのアニメーションが使えない

でも6’4はレジェンドアンプラッカブルが獲得できない

ボールハンドルが96までしか上げられない。だからMax+1バッジを適用するしかない。

なんだか話の進め方が乱暴になってきたけれど、動画がこんな感じなのでしょうがない。

身長5’9は壊れている

nba2knokoto.jpそして発売時にはナーフされているらしい。

小さいビルドは能力値をたくさん獲得できる

バッジが獲得できる身長が24から若干変わっている

ここで一番うれしい情報が言及された。動画の内容が半分を超えたということだ。

バッジが獲得できるウイングスパンも変わっている

24と同じようなビルドが作れる

同じビルドが作れると何が良いのか考えてしまったが、一番最初に使うビルドとして考えてみると、24の後半までに研究されつくしたビルドを投入するのはかなり有効だろう。

24と25のビルド比較(NBA2KLAB)

不動の執行者はすべての身長でTier2

ペリメーターディフェンスとスティール99のビルドは難しい

ペリメーターディフェンスとスティールを99にしただけでOVR83になってしまった(NBA2KLAB)

不動の執行者とオンボールメナスをレジェンドにするのは無理

この辺で無理するとろくなことにならない。
24でも6’6のPFロックダウン作ったらRECでセンターに配置されて困ったし。

ビッグマンもリミットレスレンジが使える

身長ごとの最大ウイングスパンが1~2インチ短くなっている

リバースは自分の最大OVRで誕生する

あとはバッジや能力値がどの身長で獲得できるかの情報。

これはNBA2KLABのサイトを見ればいいだろう。