NBA 2K 25まであと何日か。
ここではプレイした感想の動画を見る。
メーターダンクは弱くなったのか、リズムシュートとかGo to shotとか使いやすいのか、レイアップは相変わらず強いのか。
これらに言及しているJoe Knows氏は、やっぱりさすがだ。
スピードブーストが出るとか出ないとか、ビルド紹介ばっかりしているYoutuberは見習ったほうが良い。
あとレイアップとメーターダンクに絞って検証しているlakerfan氏は目の付け所が良いけれど、話が長すぎて結論までたどり着けないのでちょっとどうかと思う。
ドリブル
スピードブーストはできる。
やり方を理解するのに時間がかかるだけ。
ドリブルについての情報はYOUNG DIRK氏やkoza氏の動画を参考にするとよいだろう……丸投げしてるな。
レブロンのホップバック、クリス・ポールのホップバックは戻ってきた。
大きなプレイヤーのほうがうまく動けるのではないか。
ドリブルの感触は24と100%違う。
シュートタイミングプロファイル
ラグがひどくなければハイリスクを選択するのが良い。
3ptが78のジャ・モラントでも全部グリーンになったので、タイミングが取れる人はハイリスクが良いだろう。
リミットレスレンジの範囲
HOFリミットレスレンジを持っているカリーで実験した。
センターサークルから問題なく決められる(=センターラインと3ptラインの中間くらい)。
リズムシュート(スティックシュート)
タイミングとテンポの2つの要素がある。
2つをグリーンにすればかなり入る。
キャッチアンドシュートの場合、ボタンでシュートするより遅いような気がする。
ドリブルからのシュートの場合、少しだけぎこちないような気がした。
NBA2K21にあったような要素で、使わない人が多いのではないかと思う。
ただし、フェードやステップバックシュートを行う際には有効だと思う。
Go to shot
すごいクール。見た目は最高。
ただし、それがオンラインプレイでどのくらい有効かわからない。
何本もシュートしたけどだいたい黄色か赤のコンテストだった。
それでもグリーンだった。わからない。
ブレイクダウンは途中でスピードブーストでキャンセルできる。
スペースが作れるアニメーションが見つかって、いろいろ組み合わせたら使えるかもしれない。
とにかく格好いい。
24でミドルレンジが強かったと言っている人は、25をプレイしたら24のミドルレンジは普通というと思う。
そのくらいミドルレンジが強くなると思う。
メーターダンク
まだよい感じだった。
ダンクメーターにグリーンウィンドウが表示されないので、良いダンクか悪いダンクか、良いタイミングか、悪いタイミングわからない。
でも24からの良い感触が続いていると思う。
ショットコンテスト
%の数値がなくなった。
ワイドオープン、オープン、ライトコンテスト(黄色)、タイト(赤)の区別だけになった。
ドウェイン・ウェイドがジョーダンの腰のあたりに手を伸ばして赤コンテスト、ブルック・ロペスがKDのボールにきっちり手を伸ばして黄色コンテスト、今年もおかしいかもしれない。
ショットコンテストにディフェンダーの身長が関係ないとすれば、低身長ビルドが活躍するだろう。
レイアップ
24はデビン・ブッカーが良かった。
それは25でもある。
あいかわらずスクーパーが強い。
スティール
ディフェンスの体にボールが当たるとルーズボールになる。
オンボールメナス
要するにクランプのことだ。
オフェンスとディフェンスの組み合わせによってバンプモーションが出たり、ブロウバイモーションが出たり、うまく調整されているのではないか。
ペイントディフェンス
ペイントのポジショニングがしっかりしていれば、メーターダンクでもレイアップでもかなり止められた。
ちゃんとしていると思う。
ポストプレイ
フー。
毎年言っているけれど、ドロップステップは良い。フックも良い。スピンもある。フェードもある。
今年も神々しく輝くために準備しておくべきだ。
パティミルズのジャンプショット
今年も変わらず速い。