NBA 2K 25では今、ボタンシュートよりもリズムシュートが優勢のようだ。
ただ、リズムシュートは始動が遅い。
コーナーに待機していて、一瞬のスキをついてキャッチアンドシュートという場面ではかなり躊躇する。
そこでリズムシュートを少しでも早くする工夫をNBA 2K Tutesが公開している。
リズムシュートとボタンのシュートでは、シュートモーションが始まるまでに結構な差がある。
そこで、シュート開始時の右スティックの入力を爆速にすると、シュートの始動も速くなるよというお話だ。
右スティックがコントローラーカバーの端に到達してからシュートが始まる。
だから、右スティック入力途中の時間を少なくすれば、シュート始動も速くなる。
普通に右スティックを入力したのとボタンでシュートしたのと、シュート開始までの時間差は0.18秒だった。
約11フレームと考えるとかなり遅い。
一方、右スティックの入力を速くした場合とボタンシュートの差はは0.06秒だった。
というわけで、当たり前といえば当たり前だ。
そこで、NBA 2K Tutesは第2弾の動画を公開する。
この動画で、右スティックをシュートオンリーに設定して、遅延がなくなることを確認している。
ドリブルが必要ないビルド、ストレッチビッグやロックダウンにはこれが一番だ。