NBA 2K 25の中で最も高価なバッジと言われるベイルアウトのバッジは、必要なコストに見合うだけの効果があるのだろうか、それとも今年も微妙なのだろうか。
NBA2KLABの毎年恒例の検証を見てみよう。
この動画では、ドライブレイアップの途中でパスを投げて、クリーンキャッチ、ファンブルキャッチ、ターンオーバーの割合を、ベイルアウトのバッジレベルごとに調べている。
まず、キャッチの割合。
キャッチの割合はブロンズで大きく増加し、それより上のレベルは微増が積み重なる感じ。
うーん、パスの精度が85あっても4割はミスになっちゃうの?
次はクリーンキャッチの割合。
せっかくコーナーのディフェンスをつり出しても、クリーンキャッチからコーナー3が撃てなければ意味がないのに…ちょっとどうなのかな、この成功率。
そしてターンオーバーの割合は…バッジなしだとかなり厳しい数字だ。
そして最後にファンブルキャッチの割合。
これはキャッチの割合からクリーンキャッチの割合を除いたものだな。
去年はどうだったのかというと…ブロンズでも結構効果があったから使えないバッジではなかったのか。
去年から、ベイルアウトは危なっかしいので、なるべくなら使わないほうが良いと言われてきたけれど、その評価は今年も同じようだ。