NBA 2K 25で復活した身長差で発動するミニマークスマンのバッジ。
昔々のミスマッチエキスパートは非常に効果の大きいバッジだった。
では、25のミニマークスマンはどうなのか、NBA2KLABが検証している。
www.youtube.comミニマークスマンは、ディフェンス側との身長差が4インチ以上あると発動する。
5’9なら6’3以上とのマッチアップで発動するし、6’2なら6’6以上とのマッチアップから発動する。
さらに、身長差が大きくなると効果が大きくなる。
検証では、3ポイントの能力値92のシューターで、ペリメーターディフェンス85のブロンズチャレンジャーを持つディフェンダーを立たせて、オープンからライトコンテストの状態でシュートの成功率を集計している。
まず、身長差が4インチの検証結果。
ゴールドの伸びが大きく、メイク率も50%を超えている。
そして次に身長差が7インチの検証結果。
……ほとんど変わらない。
7インチというと…5’9vs6’6とか、6’2vs6’9。ミスマッチが発生したときかな。
今回の検証ではミニマークスマン以外のブーストは一切なしでテストしているそうなので、これにロングシュートの名手やホットゾーン、ダイマーなどが加わるともっと違うのだろう。
ちなみにNBA 2K 22の時のミスマッチエキスパートの効果はこうだった。
ってことで、ミニマークスマンはミスマッチエキスパートに匹敵するくらいの効果を持つバッジだということが分かった。