NBA 2K 25ではスポット検索のバッジがなくなってしまったけれど、R2をタップするオフボールスプリントは残っている。
ただ、R2タップはタイミングよくパスが出てくれないとスピードアップしない。
そこで、R2タップとは別のテクニックをNBA 2K Tutesが紹介している。
この動画で紹介しているのは、スプリントの前にLスティックをくるりと回すことで、オフボールスプリントが速くなるテクニックだ。
やり方は簡単。
左スティックをくるりと回してからスプリントするだけ。
左スティックを回すとプレイヤーはその場でモジモジと足を動かす。
これは、その場にとどまっているけれど、プレイヤーが移動状態と判定されるらしい。
そして、静止状態からのスプリントと移動状態からのスプリントを比べると、移動状態からのスプリントのほうが加速が良い。
だから左スティックを回してあらかじめ移動状態にしておけば、加速の良いスプリントができるというわけだそうだ。
いつでもスプリントが速くなるわけではないけれど、カットインの時とか、リバウンドに走り込むときとか、攻守交替の時とか、いろいろと使える場面は多そうだ。
あと、くるくる回しているときにパスが来たらどうなるかちょっと気になる。