NBA 2K 25のドリブルムーブでお手軽な部類に入るハリバートンのヘジテーションエスケープ。
NBA 2K 24でもハリバートン→マレーのコンボが猛威を振るって、今年はマレーのBHBが弱体化されたけれども、ヤングとかガーランドを使えばいいだけなので、その強さは変わりがない。
そのハリバートンのヘジテーションエスケープをNBA2KLABが紹介しているので、KOZA氏がどのように使っているのか見てみよう。
ハリバートンのヘジテーションがすぐれているのは、ボールハンドル79以上、身長6’9以下ということで、ドリブルを想定したほとんどのビルドで使える点だ。
ヘジテーションエスケープはターボを押したまま右スティックをボールハンド方向にフリックする。
そうするとボールハンド方向に勢いよく移動し、そのあとのんびりと後ろに下がる。
この勢いよく移動する部分を利用して、ヘジテーションエスケープの後にクロスオーバーエスケープやBHBにつなぐことでディフェンスを振り切る。
正直、ヘジテーションのアニメーションの違いが良くわからない。
24の時はみんなクリス・ポールを使っていたようだけど、なぜそれが良かったのかわからない。クリス・ポールのヘジテーションを装備してシャムゴッドで方向転換とか言われてもそんなの出し方もわからなかった。
25でも、ハリバートンが良いといわれて、そのあとにマレーのヘジテーションのほうが良いといわれていたけれど違いが分からない。
まぁ、そんな感じの違いの分からない男でもハリバートンのヘジテーションエスケープを使うだけで、ある程度はディフェンスを振り切れるので、使ったことない人はぜひ試してみてほしい。