NBA2Kのこと

NBA2Kのyoutube情報のおぼえがきです

NBA 2K 25 知っていれば役に立つ10個の知識

NBA 2K 25は全く不親切で、ゲーム内で説明される情報は最低限だ。

特にオンライン対戦では、知っているだけでものすごく役立つ情報があって、上級者の間では常識だけれども、一般のプレイヤーには浸透していない。

そこで今回はYOUNG DIRK氏の動画で、知っているだけでだいぶ得する10個のTIPSを学んでいこうと思う。

なんて言っているけれど、去年の記事の焼き直しだ。

nba2knokoto.jp

ただ、去年はこれが年明け1月だったのを見ると、今年は話題が少ないというか、盛り上がりに欠けるというか。ゲーム自体はおもしろいんだけどなぁ。

www.youtube.com

動画のサムネイルからして24が25に変わっただけだなぁ。

1. オンボールスティールはアドレナリンがないとダメ

ティールの能力値が高くても、アドレナリンが2本以上ないとオンボールスティールは無理。

nba2knokoto.jp

NBA 2K Tutesの検証では、アドレナリンが1個しかない状態だとスティール能力が-13されるそうなので…99なら-13でも86だし、そこそこいけるんじゃぁ…とも思う。

YOUNG DIRK氏の説明では、アドレナリンが減るごとにスティールアニメーションのリーチが短くなるので、アドレナリン1個ではボールまで届かないから無理なんだそうだ。

ただし、バンプティールは別なので、怖さが激減するわけではない。それと上手なロックダウンの人たちはスティールアニメーションを置いておいて、バンプティールを狙うとも言っている。

アドレナリンがないと空振りばかり(YOUNG DIRK)

2. なるべくスタンディングダンクを使う

スタンディングダンクが45あれば、十分武器になる。

ワイドオープンならばドライビングダンクでいいけれど、ブロックされる可能性があれば、バスケットの下までドリブルしてスタンディングダンクが良い。

レギュラーの両手スタンディングダンクアニメーションを装備して、あとは右トリガーを押しながら×ボタンを押すだけ。

スタンディングダンクはドライビングダンクよりもはるかに安全(YOUNG DIRK)

3. ディフェンスの裏に回り込んでシュート

クロスオーバーエスケープやビハインドザバックを使って、背中にディフェンスをひっかけるとオープンでシュートできる。

横に大きく動くアニメーションを使って回り込むのがコツ。

デビン・ブッカーのアグレッシブブレイクダウンがかなり使えるようだ。

ディフェンスを背中に引っ掛けてシュート(YOUNG DIRK)

4. デクシングでフリーになる

R2をタップしてからターボ移動して、そこにパスが出るとスイーッと移動することを言っているのかと思ったら、ちょっと操作方法が違う。

R2を押しながら移動して、1度R2を離してそこから反対方向にターボ移動するというやり方みたいだ。

再生されているアニメーションは、R2タップと同じパスを要求しながら走るモーションなので、たぶん操作方法が何種類かあるのだろう。

タイミングが良ければ、かなりの確率でフリーになれるので、多用してディフェンスとの距離を稼ごう。

5. ブロックに飛ばない

これはYOUNG DIRK氏がガードだからかもしれない。

フェイクを見極めてブロックに飛ぶよりは、全部ハンズアップのほうが効果的だよということだ。

6. スリップポップでフリーになる

ピックからロールするふりをしてポップする動き。

その時にR2をタップしてからポップするとすごい速さで3ptラインまで下がれる。

7. クイックストップ

ターボ移動中に、スティック、ボタンをすべて離してから右スティックを上にフリック。そのあとすぐにシュート入力という方法。

クイックストップの方法はいろいろあるようなので、参考までにというところか。

右スティックを上にフリックしてからシュートすればフェードに化けない(YOUNG DIRK)

8. ファストブレイク

ビッグマンがディフェンスリバウンドを取れそうな状況を見極めて、早めに速攻に走ろう。

リバウンドが五分五分だったら走っちゃダメ。

9. アイコンパスを使う

自分がパスをしたい相手に確実にパスを出すためには、アイコンパスを使うしかない。

試合中はチームメイトのアイコンが変わることはないので、R1を押したらアイコンが表示されるまで待たずにパスしてしまおう。

10.チームメイトと会話する

自分がどうしたいのか、どうしてほしいのか、事前に言うだけでチームの動きがすぐに良くなる簡単な方法だ。

 

というわけで今年は10個数え間違えないで終えられた。

去年の焼き直しだけどやっぱり役に立つ内容だなぁと思う。