NBA2Kのこと

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NBA 2K 25 キャップブレイカーなしでも活躍できる10個のビルド

NBA 2K 25では、キャップブレイカーがスターター3で5、ベテラン2で5、シーズン報酬で2ある。

そのうちどれだけ使えるかでビルドも変わってくるのだけれど、Double H氏の動画のが初心者向けやエンジョイ目的のビルドを取りそろえて、さらにキャップブレイカーなしのビルド動画でなにかすごく良い感じだった。

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そもそもがトップyoutuberが紹介するビルドは上級者向けなわけで、そりゃぁ上級者なら3ptが75でも問題ないのだろうけれど、私のようなレベルだとちょっとあれなわけで。

キャップブレイカーなし、そして初心者でも使いやすい10個のビルド。楽しみだ。

1.6’3オールラウンドビルド

ダンクも3ptもドリブルもディフェンスも、もれなくこなせるオールラウンドビルド。

ドライビングダンクは96でジャンプの85とあわせてポスタライザーHOFをゲット。

さらにミッドレンジ89。これはセットシュートスペシャリストのゴールドが確保できる数値だ。3ptは83でムービング3は厳しそうだけれど、スタンディングなら問題なし。

ボールハンドルは92でスターター4になるまではこれで十分。

このビルドでキャップブレイカーを使うなら…キャップブレイカーを使うならば、ビルドを作り直したほうが良いんだそうだ。

ドライビングダンク96とかボールハンドル92だとか数値が高い部分を減らせば、ほかの能力に+5以上振れるからそのほうが良いと。

6’3オールラウンドビルド(Double H)

2.6'7 オールラウンドビルド

身長高めの6'7。SFのオールラウンドビルド。

身長を生かしてなんでもできそうなこのビルドは、ちょっと罠っぽい。

マッチアップ相手の得意な領域で勝負すると何もできないけれど、相手の不得意なところでは圧勝できる。そんなビルドだ。

野良でもチーム構成に合わせてプレイできるとはいっても、そこそこ上手な人向けだと思う。

6’7オールラウンドビルド(Double H)

3.7'0 オールラウンドビルド

またオールラウンドビルド。さらに7’0。

ドライブダンク65とスタンディングダンク81は、ビッグマンのフィニッシュ能力としては非常に良い構成。ディフェンスと競り合って、ゴリゴリ得点するのではなく、空いてるときにシュパッと決めるだけならこれという数値だ。

シルバーのセットシュートスペシャリストでポップもOK。

パスの精度はモリモリでブレイクスターターHOF。

ディフェンスはブロックが低めだけれど、身長とウィングスパンでなんとかなる。あと初心者は飛ぶなってこと?

リバウンドも99以外には負けないレベルでフィジカルもすごい。

7'0オールラウンドビルド(Double H)

4.6’2 攻守兼備型シャープクリエイター

あー、来ました。6’2の典型的なヤツ。

アウトサイドシュート寄りで、オフェンスもディフェンスも強力なビルド。

PGでカジュアルにやるならこれがいちばん。

6’2攻守兼備型シャープクリエイター(Double H)

5.7’0 インサイドビッグ

はい、外を捨ててインサイドモリモリの強力なビルド……あれ?

オフェンスリバウンド99じゃないし、フィニッシュもあんまり…

あ、ポストコントロールが80で、フィニッシュはスピンとドロップステップで色々するのかな?

リバウンドについては、今年はオフェンスとディフェンスの両方を上げないといけない。どちらかではうまくいかない。だから、この数値が最適で、99を目指すならばキャップブレイカーを使おうとのこと。

7’0インサイドビッグ(Double H)

6.6’4 メタロックダウン

今年のロックダウンは6’4が主流。全体的にみんな身長が低めなので、6’4より大きいボールハンドラーがあまりいないから。

そしてペリメーターディフェンスとスティールは抜群。インサイドもしっかりしてる。

オフェンスはコーナー3を主体に、バックドアカットからダンクにもいける。

6’4メタロックダウンビルド(Double H)


7.ストレッチ ロックダウン ハイブリッド

PFで2v2や3v3で活躍するビルド。Double H氏が今年一番勝ちまくっているビルドだそうだ。

ゴール下では競り合わない。バックドアダンク主体。3ptはコーナーから。

無理なパスもしない。できない。

ディフェンスは中も外も強力で、さらにリバウンドも完備。

ゴリゴリのセンターやキレキレのPG相手じゃなければ、すごく良い働きができるとのこと。

6’7ストレッチロックダウンハイブリッド(Double H)

8.7’0ドリブラー

NBA 2K 25ではウェンビーは再現できないので、身長をちょっと低くして、動けるビッグマンにしたビルド。

フィニッシュあり、シュート有り、プレイメイクあり、ディフェンス有り、なんでもそろったビッグマン。そしてビッグマンのドリブルは一歩が大きく、魔法のようにすっ飛んでいくのでなかなかの脅威だ。

7’0ドリブラービルド(Double H)

9.5’9オールラウンド

今年は身長が低いほど能力値を振れるので、最低身長の5’9が強い。

そして発売直後はレジェンドバッジのために偏ったビルドがいろいろいたけれど、結局、偏らずになんでも強い構成に落ち着いたようだ。

5’9でフィニッシュはそこまで欲張らず、3ptもHOFバッジがそろうレベルに抑えて、プレイメイキングはかなり高くなっている。ディフェンスも激強ではないけれど強い。

スピードが94とか95あるロックダウンはあまりいないので、ボール所持時のスピード94でピューっと走れば誰も追いつけない。

5’9オールラウンドビルド(Double H)

10.6’6 ロックダウン

6’4だと小さくて不安な人向けのビルド。

ただ、身長が高くなった分、フィニッシュとシュートが低くなっている。

キャップブレイカー+7を使うとペリメーターDとスティールが99にできて、ウイングスパン7’2のインターセプトレジェンドがすごそうだ。

6’6ロックダウンビルド(Double H)

どのビルドもマイルドながら、強そうなビルドだ。

やり込みが半端ではないDouble H氏だから、この能力値はこのくらいでいいじゃない? という意見に説得力がある。