NBA 2K 25のv.4.0パッチによってメーターダンクが強化されたらしい。
そのタイミングでドライビングダンク96のビルドを紹介している動画がいくつかあって、どれも似たようなビルドなのだけれどちょっと違って、でもなんだか今年の傾向的なものがあったので見てみたい。
まずは我らがJoe Knows氏のメインビルド。
身長6’4でドライビングダンク96。
キャップブレイカーは7個使用で、スターター3とシーズン報酬で間に合う。
もう一つがYOUNG DIRK氏の4-WAYポセイドンビルド。
この人は毎年ポセイドン言ってるな。
こちらは6’3でやっぱりドライビングダンク96。
同じくキャップブレイカーを7使用する。
両者に共通しているのは、3ptを89にしている点と、ボールハンドル92、ボール所持時のスピード91、そしてスピードをできるだけ上げている点。
3pt89はちょうどセットシュートスペシャリストがゴールドになるところなので、スタンディングのシュートで十分ということかな。
そしてボールハンドル92。アンプラッカブルがゴールドになる数値だ。
シグネチャーサイズアップのスティーブ・フランシスが95必要なのだけれど、それはもういらないということだろう。
ただし、ボール所持時のスピードは91必要で、さらにスピードも89とか91まで上げている。
ドリブルムーブを駆使してディフェンスを翻弄するのではなく、デクシングやラウリースライドですばやく動き回って、ダンクなり3ptなりを決めるビルドなのだろう。
また、ブロックが67や68で低いながらもギリギリまで上げている。今年のシュートチェックにはジャンプが必要だからだそうだ。
トッププレイヤーたちが似たようなビルドを紹介しているので、とりあえず、いまはこれがスタンダードなのだろう。