NBA 2K 25では、シュートコンテストのロジックが一新された。
The contest logic for Season 2 is pretty different from Season 1. The key is to get a hand as close to the ball as possible as it leaves the shooter's hand. If you're on top of the shooter when he starts the shot, using RS hands up is usually enough. But generally, you're going… https://t.co/vByGXl2ZTV
— Mike Wang (@Beluba) 2024年10月19日
(シーズン2のコンテストロジックはシーズン1とはかなり異なる。重要なのは、シューターの手からボールが離れるときに、できるだけボールに手を近づけることである。もしシューターがショットを始めたときにあなたがシューターの上にいれば、通常はRSハンドアップを使えば十分だ。しかし、一般的には、特にシューターとの間に隙間がある場合は、最高のコンテストを得るためにすべてのショットでジャンプすることをお勧めします。)
では、一新されたロジックには、どのような傾向があるのか。
Kevin Cruz氏がまとめている動画が非常に参考になるので紹介したい。
Kevin Cruz氏はまず、2種類のシュートでコンテスト度合いの違いを見せている。
左側のシュートはワイドオープンで、右側は黄色のノーマルだ。
その種明かしとしては、左側はブロックの手がシューターの正面にない。また、シュート開始時にもシューターの正面にいない。それに対して、右側は、ブロックの手がシューターの正面にあり、シュート開始時にも正面にいるという点だろう。
ボールとシュートチェックの手の距離は重要だろうけれど、それだけではなく、正面にいるかどうか、タイミングが合っているかもかなり重要。
Kevin Cruz氏はこの動画を通して、あなたが思っているよりもワイドオープンのタイミングはたくさんあるよということを伝えている。
そして後半はKevin Cruz氏が大好きなホップシュートがどれだけオープンになりやすいかのアピール。
ホップシュートも単純なステップバックシュートではなくて、右や左への素早いホップシュート。
ディフェンダーとのずれが簡単に作れて、人ごみの中でもオープンで撃てるからいいんだそうな。
速攻時のコーナーのシチュエーションはかなり頻繁に経験する。
ディフェンダーが正面にいたらやめておく。左右にずれがあったらためらわずに撃つ。ぜひ試してみようと思う。