NBA2Kのこと

NBA2Kのyoutube情報のおぼえがきです

NBA 2K 25 スピードウィズボールをいくつにするか

NBA 2K25でスピードウィズボールをいくつにするのか、非常に悩ましい問題だ。

24ではプロのドリブルスタイルを選択すると強烈なスピードブーストができて、スピードウィズボールの能力値はあまり関係なかった。

それが25になって移動速度はすべてスピードウィズボールの能力値に依存することになり、あらためて能力値をいくつにするかNBA2KLABの動画を見ながら考えてみる。

www.youtube.com検証動画で使用されているのは身長6’4のビルド。

スピードウィズボールの能力値はライトニングラウンチのバッジだけしか関係しないので、ゴールドの86、HOFの91、レジェンドの94で移動速度を比べている。

まず、能力値86。

これはポイントガードの最低限の数値で、標準の数値。定番のダリアス・ガーランドやSGAのドリブルスタイルも使える。

そしてレジェンドライトニングラウンチの94と比較すると、94の一歩目が速いのは確かだけれど、あんまり変わらなくないか? という印象。

NBA2KLABによるとドリブルアニメーションがそのまま早くなっているので、ボールの高さを比較するとわかりやすいとのこと。

SWB86と94の一歩目の比較(NBA2KLAB)

ここまで来ても差はこれだけ?(NBA2KLAB)

これは、SWB86でライトニングラウンチをMax+1するとどうなるかの比較(NBA2KLAB)

そして能力値91。

PRO-AMやプルービング・グラウンドでの標準値。ライトニングラウンチがHOFになってスピードブーストの爆発力が上がる…はずだ。

なんだか94よりも速そうだけど…検証大丈夫かな。

SWB86と91の比較。一歩目の差がだいぶ大きいような気がする(NBA2KLAB)

ここまで来て体1つ分違う(NBA2KLAB)

これはMax+1でレジェンドバッジにした場合。遅くなってない?(NBA2KLAB)

あとは能力値94。

身長6’4では94まで上げられないので、身長6’2まで落とす必要がある。

比較はもう済んでいるので、速いのは確かだけどそれほどでもという感じ。

 

さらにコートを駆け上がる検証もしているけれど、やっぱりそれほど違いはない。

結論として、スピードウィズボールは貴重なポイントを費やす能力値ではない。

パークやRECなら86で十分。PRO-AMやプルービング・グラウンドでも91が適正で、94以上は必要ないというようなまとめになっている。

なるほどそうなのかー。