NBA 2K25のジャンプシュートは、グリーンウィンドウが動く、RNGがあると言われている。
具体的にはどういうこと?
そんな疑問にNBA 2K Tutesが答えてくれた。
www.youtube.comこの動画では、移動する緑のウィンドウが、シーズン 6 でもまだ存在するかどうかを再検証している。
その過程で、ジャンプシュートのグリーンウィンドウとはどういうことかの説明がされているので、ここはぜひ把握しておきたい。
グリーンウィンドウが動くってどういうこと?
まず、NBA 2K25では、シュートボタンを押してからシュートメーターが表示されるまで(=シュートアニメーションが始まるまで)にタイムラグが存在する。
そしてそのタイムラグは一定ではない。
そしてそして、シュートメーターが表示されてからグリーンウィンドウまでの時間は一定であるということだそうだ。
だから、入力遅延が大きいときに、それまでと同じ感覚でシュートをしていると、少し早いになってしまうというわけだ。
その仕様はシーズン6でも生きてるの?
ばっちり生きているようだ。
今回の検証では、最大で0.16秒のズレがあった。いわゆる10フレームだ。
シュートメーター非表示ならそこまで影響はないと言っているけれど、そもそもシュート開始時のプレイヤーの状態で、アニメーションのスピードも変わる。
それだけでも大変なのに、入力遅延で167ミリ秒も変わるのでは、ちょっと厳しい感じがする。
NBA2KLABなんかを見ると、ジャンプシュートの(ピュアじゃない)グリーンウィンドウは39~69ミリ秒で、大きくても4フレーム。4フレームの端っこの1フレームずつは入ったり入らなかったりで、真ん中の2フレームも入る確率は高いけれどやっぱり絶対じゃない。
その2フレーム目押しを狙ってるのに、ジャンプシュートのアニメーション全体が10フレームとか5フレームとか遅くなったり早くなったりする。
なんというか、ジャンプシュートは結構外れるものだと思って気にしないのが良さそうだ。