NBA 2K25の優れたハンドリングバッジについて、oFab氏は以前、クレイジーと評価していた。
nba2knokoto.jpでも、優れたハンドリングを活かすスピンムーブが私にとっては難しい。
ドリブル中のスピンムーブは、右スティックと左スティックのコンビネーションが難易度高い。
それに、ディフェンスがついてきてるな、じゃぁスピンだなんて、とっさに使えない。
さらにスピン失敗してその場スピンとか出ちゃうとものすごく格好悪い。
クレイジーっていうほどでもないだろうと思っていた私に、Kevin Cruz氏の動画が刺さった。
www.youtube.comこの動画では、優れたハンドリングを活かしたスラッシャーの強力なムーブ2種について解説している。
まずは、おなじみの優れたハンドリングスピン。
ディフェンスと密着した状態でスピンムーブを行うと、ディフェンスを押しのけて前に出られる。
そして、2つ目が今回の目玉。
トリプルスレット時の優れたハンドリングブローバイローンチだ。
ディフェンダーが近づいてきて、胸や腰に手を置いた状態の時に、左スティックを左上または右上に押し込み、ターボをホールドする。
あぁ、なんて簡単。
あとはディフェンダーを抜き去り、ダンクを狙うだけ。
このテクニックは、99のペリメーターディフェンスを持つ相手にも有効だと述べられている。また、レイアップビルドにも適している。
そういえば、上手なPGがジャブステップして動かないので、近づいてくっついたらムギューっと抜かれるなんてことがあったよ。あったあった。
あれはこの状況に誘ってたんだ。
あと、優れたハンドリングのジムのトレーニング。
すぐれたハンドリングは試合で上げにくいのに、なんて面倒くさいトレーニングだと思っていた。でもあれ実は優れたハンドリングを一番簡単に活かせる状況そのままだったんだ。
なるほど、優れたハンドリングの閾値についても、この状況を作れば使えるんだなきっと。
nba2knokoto.jpいやぁ、良いことを知った。
ジャブステップで誘って、くっついたら抜くだけ。簡単なお仕事。やってみよう。