NBA 2K25では、ひとつのビルドをOVR99にするのにたくさんのVCが必要になる。
とにかく効率的に稼ぐ方法ということで、PS5版とPS4版を併用する方法を紹介する。
これはPS4版のVCをPS5版で使えるのと、PS5版のVC稼ぎがいろいろと修正されて、時間をおかないと繰り返せないようになった関係でこうなっているらしい。
シーズン6でも通用する方法はこの動画を見ると良い。
www.youtube.comこの動画では、PS5版とPS4版のMycareerをプレイして大量のVCを稼ぐ方法を紹介している。
ひとつのビルドをOVR60から99にするにはだいたい37万5000VCがかかる。
それが2~3日で出来るという話だ。
最初はPS5版をプレイ
PS5版の大きな目的は、シーズンオフのFIBAの試合報酬2万5000VCだ。
まずはVC稼ぎ用のビルドを作成する。
3ptを99にして、OVR60でも十分な3pt能力があるようにする。
ここでは、身長6’5体重203lbsウイングスパン6’5のビルドが推奨されている。
これそのままじゃなくても3ptが99にできれば構わないと思うけれど、とりあえずこのままのビルドでやってみよう。
ジャンプショットを作成
ベースにジャレット・カルヴァー、リリース1がコービー、リリース2がオスカー・ロバートソンのジャンプショットを作成して装備する。
これもお好みでというところ。ジャレット・カルヴァーとオスカーの組み合わせなら間違いがないだろう。ちなみに有名なプレイヤーに人気っぽいのはジャレット・カルヴァーベースに、オスカー+ジュリアン・シャンパニー。
MycareerのNBAゲームを開始
難易度をルーキー、試合時間を5分に設定。
オープニングのムービーの後、アリーナに行ってフロントオフィスで最初の目標を選択する。
ここでは「ルーキーライザー」を選ぶ。ここは間違えたらだめらしい。
その後、広報と話して練習場で写真撮って、コーチと話してパトリックと話す。
パトリックと話してGOATスキルを選ぶときは、ロングレンジャーがおすすめとのこと。
最初のデビュー戦
デビュー戦は1試合フルにプレイする。そして、とにかく3ptを撃ちまくって70~80得点する。これは、デビュー戦の成績が基準になって、今後シミュレーションする試合がデビュー戦の成績に近い結果になるから。
難易度ルーキーなら、ディフェンスを気にせずシュートしても入ると思うけれど、それで入らない人は、3ptラインのちょっと内側からスナッチバックしてシュートしたり、スクリーンを呼んで、スクリーン側にエスケープ→スナッチバックしてシュートすればフリーで撃てる。
あと、ディフェンス時に十字キーの左を押して、ディフェンスタイプを2-3ゾーンにする。これはたぶん、ディフェンスする時間が少なくて済むからだと思う。
キーゲームをプレイ
デビュー戦の後はキーゲームだけをプレイしていく。
・キーゲームの時は、1Qに2回ファウルして交代する。
・2Qと3Qをフルにプレイ。
・4Q開始時点でプレイ時間10分、25点差を作る。
・4Qでポーズの終了メニューからベンチに下がってVCがもらえるのを選ぶ。
質問の受け答え
質問の答えはすべてファンが増えるほうを選ぶ。
スポンサー契約とクエスト
シューズは絶対ジョーダン。そのほか、VCがもらえるクエストをこなしつつ、契約できるようになったらスポンサー契約をして追加のVCを得る。
後半の目標
後半の目標は「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」。キーゲームだけをプレイしてあとはシミュレーション。ジャージ交換試合とかも迷わずシミュレーション。
ポストシーズン
ポストシーズンは基本的に全部シミュレーション。負けることはないと思うけれど、負けそうなら自分でプレイして勝つ。
シーズンオフ
ようやく目当てのFIBAの試合。2万5000VC。いろいろ修正が加わってVCがもらえない条件が増えたようだ。安全策なら全部プレイすることだ。
予選は3Qまでフルにプレイして、プレイ時間15分にして25点差をつける。
4QはシミュレーションしてVCをゲット。
決勝戦はフルにプレイしないと2万5000VCもらえない。
ここまででだいたい2~3時間。
2シーズン目以降
目標は前半も後半も「ロードウォリアー」を選択。
キーゲームの12試合だけプレイ。1Qで2ファウルして2Q、3Qをプレイして4Qにベンチに下がるのを繰り返す。
ポストシーズンはシミュレーション。
シーズンオフはFIBAで2万5000VCをもらう。
7シーズンで最後のクエストをクリアしたら、この作戦はいったん中断。1~2日おかないと繰り返せないので、その間にPS4版で稼ぐ。
PS5版のクールダウン期間にPS4版で稼ぐ
PS5版を買うと、PS4版もプレイできるので、ダウンロードしよう。
ビルド作成
まぁ、OVR60でも3ptが入るビルドってことで、PS5版と同じように3pt99のビルドをつくる。
キーゲームだけプレイ
PS4版でも同じように、難易度ルーキー、試合時間5分に設定。キーゲームだけプレイする。1Qで2ファウルして2Q、3Qをプレイして4Qにベンチに下がるのを繰り返す。
PS4版のディフェンスはPS5版よりもしっかりしているので、スナッチバックしてシュートとかちょっと工夫する。
PS4版の目当てはスポンサー契約
スポンサー契約では、イベント報酬を最大の6500VCにして、インセンティブやディスカウントを0にする。たいていはこの要求で通るけれど、ごねられたら6400VCにするとかちょっと下げる。
シューズはナイキが良いそうだ。
あとは、報酬を受け取るまでキーゲームだけプレイする。
契約した時点ではなくて、イベントが実施されたタイミングで入金するので、それまではプレイしないといけない。
最後に契約するKIAの報酬は受け取らなくてもいいんじゃない? ってことだった。
イベント報酬を一通りもらったら、新しいビルドを作成して繰り返し
PS4版では、1ビルドで12ゲームこなしてだいたい3万7000VCゲットできるとのこと。
そして、ビルドを作り直して繰り返すときは、所属チームを変えないとダメ。
PS5版に戻る
PS5版に戻るとPS4版で稼いだVCが追加されている。
ここまでくれば、自分がプレイしたいビルドをある程度強化できると思う。
…と、ここまで書いてきたけれど、やることはたくさんあるし、時間もかかるし、本当に効率的かどうかはわからないなぁ。