NBA 2K25には、ミニゲームとしてゴーカートのタイムアタックがある。
これが結構よく出来ていて、オモシロ難しい。また、クエストの報酬がなかなかおいしいので、週1回はチャレンジしたほうが良い…良いのだけれど、面倒くさくてすっぽかすことのほうが多い。
このミニゲームでは、1週間の間に最も速いタイムを出すと100万VCがもらえるわけだけれど、トップ10にならぶタイムがすごすぎてチャレンジする気がなくなるほどだった。
しかし、ここ最近はトップ10のタイムがだいぶ遅くなっているらしい。その辺のところをAllCity LiveTVがレポートして、ものすごいタイムが並んでいた時期のグリッチも紹介している。
まずはレポーターの男性が普通にタイムアタックを行っている。3周走ってタイムは2分20秒だった。ちなみに私は2分22秒だった。
そしてグリッチのビデオを見る流れ。
グリッチでは、スタート直後にUターンしている。
そして、路面の色が変わるところまで逆走して再度Uターン、フィニッシュラインまで走ってまたUターン。なぜかフィニッシュラインを越えると周回数が増えている。
そして3周終わるまでこの往復を繰り返して…フィニッシュタイムはなんと1分37秒。
最後にこの方法をまねして100万VCを獲得してみてくれとコメントして動画は終了。
早速やってみたけれど、今週のコースレイアウトでは路面の色が変わるところが遠すぎる。また、うまくUターンするのがなかなか難しい。逆走中はスピードがすんごいダウンするんで、すぐにやる気をなくした。
とりあえず発売直後のマリオカートのショートカットと重なってタイムリーに思ったのと、すんごいタイムを叩き出していた人たちがどうやっていたのか答えが見つかったので、覚書に加えておく。