NBA 2K25は、2K24よりもきつかった。でも、ようやくベテラン2になれた。
そんなわけで、キャップブレイカー+16をフル活用した最新のビルドを探してみたい。
そんな時は、やっぱりoFab氏だろう。この能力はこれで十分とか、割り切り方がすごく良いと思う。
この動画では、3v3と5v5で使えるシーズン7の時点で最高のPGビルドを紹介している。
最高と言い切ってしまうところがすごいな。
身長と体重
- 身長: 6'4
体重: 178ポンド - ウィングスパン: 6'4
発売直後は5’9が最強だった。すぐ後にコンテストの仕様が変更され、5’9がきびしくなった。そしてキャップブレイカーを手に入れると、みんな6’2に移行した。その後、キャップブレイカーが+10を超えたら、最良なのは6’4。キャップブレイカーが+10以下なら、6’2をおすすめする。
体重はHOFライトニングラウンチのバッジのため。ウイングスパンはミッドレンジと3ptを99にするため。
能力値
シュート
フィニッシュ
- ドライビングダンク: 89(コンタクトダンクのため)
- スタンディングダンク: 59(良いスタンディングダンクアニメーションのため)
- ジャンプ: 75(コンタクトダンクのため)
ダンクよりもシュート能力を優先するため、今年はコンタクトダンクビルドを作れなかった。ようやく作れるようになった。
ディフェンス
- ペリメーターディフェンス: 71(ブロンズチャレンジャーのため)
- スティール: 73(シルバーインターセプターのため)
- ブロック: 60(コーナーを守るため)
身長を6'4にしたおかげで、ディフェンスの能力値はそれほど上げなくても守れる。これは3v3や5v5用のPGビルドなので、スイッチしてコーナーを守るための能力値だ。
プレイメイキング
- ボールハンドリング: 90(キャップブレイカーで95に、Steve Francisサイズアップのため)
- ボールスピード: 89(キャップブレイカーで91に、HOFライトニングランチのため)
- パス精度: 79(万能ビジョナリーのため)
スティーブ・フランシスは最高のサイズアップアニメーション。PGのパス精度は最低でも78必要で、81にすることもできるけれど、それで得られるものはほとんどない。万能ビジョナリーが高性能なので79で大丈夫。ベイルアウトがほしければ85にしなければならないけれど、今年はベイルアウトはいらいないと思う。
フィジカル
- スピード: 84
- アジリティ: 77(シフティシューターはMAX+1でレジェンドにする)
NBA 2K25が発売されて、時間がたつほどスピードと瞬発力が低いプレイヤーが増えている。この前の大会で優勝したときはスピード86だったけど、84でも違いはないよ。COMP PRO-AMには、アジリティ77のPGがたくさんいる。77がいいみたいだ。
ただ、2v2でデクシングをするのには足りない。あくまで3v3、5v5用のビルドだよ。
キャップブレーカー(合計16個)
- スリーポイント: +5
- ボールハンドリング: +5
- ミッドレンジ: +4
- ボール所持時のスピード: +2
MAX+1
- シフティシューター
- なめらかなオフボール

というわけで、高いシュート能力、コンタクトダンク、優れたボールハンドリング、そして十分なディフェンスを兼ね備えた、万能なスコアラー兼プレイメーカーだそうだ。
むぅ、こんなビルド使えるのか。ベテラン2に大興奮だ。