NBA 2K25のベテラン2は、すごく楽しい。
新しくもらえたキャップブレイカー+5を使って、これまで使ってきたビルドの足りない部分をカバーしたり、強い部分を伸ばしたり。そして、身長を大きくしても、これまでと同じことができたり。
今回のoFab氏おすすめのベテラン2ビルドはロックダウン編。ペリメーターディフェンス99でスティール99なのは定番なんだけれど、以前に主流だった6’4から進化して身長6’6のビルドが紹介されている。
この動画では、3v3と5v5で使えるシーズン7の時点で最高のロックダウンビルドを紹介している。
ディフェンスだけでなく、攻撃面でも活躍したいなら6’4。ビッグマンとスイッチしたり、リバウンドに参加したりと、優れたディフェンスを目指すなら6’6が良いとのこと。
一番の大きな違いは6’4ならパティ・ミルズベースのジャンプシュートが使える点だそうだ。
身長と体重
- 身長: 6'6
体重: 200ポンド - ウィングスパン: 7’2
この体重とウイングスパンは、身長6’6でスティール99にして、体の強さを71にできて、スピードを94まで上げられる唯一の選択肢。
能力値
フィニッシュ
- ドライビングダンク: 62
- スタンディングダンク: 72(ブロンズライズアップのため)
だいたいの試合では、ディフェンスの相手はPGになる。PG相手にバックドアカットしてダンクを決めるならこのくらいの能力値で良い。
シュート
ジャレット・カルヴァーベースのジャンプシュートはスリーかミッドが83以上なので、問題なく使える。ミッドレンジを上げているのはミッドレンジが好きだからという理由。
これでコーナーでボールをもらって、3ptを撃つ、ドライブしてダンク、ミッドレンジのフェードができる。
6’4以下のPGが6’6のミディフェードを止めるのは難しい。
ディフェンス
もし、キャップブレイカーが+16に足りなければ、まずペリメーターディフェンスを99にして、スティールは94のままでも良い。
スクリーンを突破したり、ドライブを止めたり、シュートチェックしたり、とにかくペリメーターディフェンスが優先だ。
フィジカル
リバウンド
- オフェンシブリバウンド: 77
キャップブレーカー(合計16個)
- ペリメーターディフェンス: +5
- スティール: +5
- スピード: +5
- 敏捷性: +1
MAX+1
- ライズアップ
- セットシュートスペシャリスト
oFab氏の解説
ディフェンスについては解説不要だろう。MAX+1でシルバーのライズアップを装備して、PG相手にガンガンダンクできる。
ミッドレンジも強力だからミッドでフェードすれば必ず勝てる。
このビルドの目的は、ディフェンスとリバウンドと得点。だからパスする必要はない。心配しなくてよい。
シルバーのハイフライングデナイアーがあるので、P&Rを後ろから追いかけて止められる。6’7のPFとのコンビはかなり強力だ。
オフェンスリバウンドも大切。ビッグマンが間に合わない速攻でのシュートミスを回収する意味は大きい。
NBA 2K25は高身長のメリットがかなり大きく感じる。うーん、夢があるビルドだ。