NBA2Kのこと

NBA2Kのyoutube情報のおぼえがきです

NBA 2K 25 オフラインでもオンラインでも、結局、最後はレブロンビルドが一番たのしい

NBA 2K25も残りあと1カ月。

最後に楽しめるビルドを作ろうということで、Joe knows氏が紹介していたレブロンビルドを試してみた。

ダンクできてジャンプシュートもできて、ドリブルもできて、ディフェンスもできて、リバウンドも取れる。そんなビルドなのだけれど、結果的にNBA 2K25で作ったどのビルドよりも楽しい。

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この動画は、「ボールスピードなしのデミゴッドビルド」と説明し、その能力値、アニメーション、プレイ戦略を詳しく解説している。

ビルド

身長6’8 体重203lbs ウイングスパン7’3

ドライブダンク96 スタンディングダンク72 スリーポイント75 ボールハンドル81 ペリメーターディフェンス91 スティール91 オフェンスリバウンド80 ディフェンスリバウンド70と、中途半端ととるか何でもできるととるか。

でも、何でもできるのがたのしいのは間違いない。

身長6’8のなんでもできるレブロンビルド(Joe Knows)

動画でも言及されているが、身長と体重からしガリガリの体形になりそうだけれど、筋肉質の体形も選べる。レブロンっぽさ満点。

ただし、ボール所持時のスピードが低いビルドでは、スリムな体形のほうがスムーズにスピードブーストできるので、そこはお好みでというところ。

ボール所持時のスピードをカバーするドリブルムーブ

このビルドで一番重要な能力値はミッドレンジ87だ。

ザイオンのドリブルスタイルでボールハンド方向にスイっと移動するには、KDの得意なシュートを使う。そして、KDの得意なシュートを使うためにミッドレンジ87になっている。

あとは、「ベーシック」のエスケープムーブを装備して、エスケープコンボを使ったり、ハリバートンのヘジテーションを使ったり、ディロン・ブルックスのホップジャンパーを使ったりして動く。

結局、ちょっとずれができれば、ブッカーのクロスオーバーで抜きながらメーターダンクにいけるので、そこまで難しくない。

ボール所持時のスピードをカバーするドリブルアニメーション(Joe Knows)

コンタクトアリウープ

身長6’8でドライブダンクが96あれば、それだけでかなりの破壊力があるけれど、本当に価値があるのは、コンタクトアリウープだ。

HOF空中の魔術師があるので、ディフェンスを無効化しながらアリウープで得点する戦術は、メーターダンクでごり押しするより簡単で効果的だ。

パスがカットされたら…という心配はいらない。ペイントにいるディフェンスは、コンタクトアリウープのアニメーションに、やられ役として巻き込まれるのでパスカットはできない。

コンタクトアリウープを狙う戦術は乱暴すぎではないだろうか(Joe Knows)

MAX+1

MAX+1はセットシュートスペシャリストとハイフライングデナイアー。

少し弱めのスリーポイントとインテリアディフェンスをカバーしておく。

 

というわけで、なんでもできるレブロンビルド。

使ってみるとすごく楽しいので、2K26までの残りの期間を楽しく過ごすのに、ぜひ試してほしい。