NBA 2K26の最初のビルドをどうするか。そろそろ考えておかないと。
まぁ、例年通り最初のビルドはうまくいかないだろう。それはoFAB氏の言う通り。
nba2knokoto.jpそして、今年こそは特化ビルドで始めようと思っていても、なぜかオールラウンドビルドで始めてしまうのもいつも通りだろう。
とはいえ、どんなビルドができるのか気になるところ。でも、有名なyoutuberのコミュニティデイビルドがたくさんありすぎてチェックしきれない。
そこで、Choc氏の選んだコミュニティビルド10選を見てみる。
この動画では、元プロプレイヤーのChoc氏が、100時間以上のコミュニティデイビルド映像をチェックして厳選した、NBA 2K26のベストビルドトップ10だ。
まずはDouble H氏のビルドから。
Double H氏の6’8プレイメイキング・グラス・クリーナー
NBA 2K20の雰囲気が漂っている。身長6’8で体重205lbs、ウイングスパンが6’10というと反応してしまう。
このビルドに弱点はない。
ドライビングダンク93なら大抵のダンクは成功するだろう。ミッドレンジが高いので多くのバッジが獲得できる。ボールハンドルとスピードウィズボールも十分。さらにリバウンドも完備。
スティールがちょっと低いけれど、今年はスティールが難しい年になりそうだという声を聞いた。すっぱり切り捨てても良いかもしれない。
パークで大活躍できそうなビルドだ。

SiimplyGrinding氏の6’8シューティングガードビルド
伝統的で正統派のシューティングガードビルド。しっかりとしたディフェンス能力があって、セカンドハンドラーも担える。もちろん、フィニッシュとジャンプシュートもばっちり。
Double H氏のビルドと比べるとリバウンドがあるかないかの違い。
こちらのビルドはシューティングガード専門。Double H氏のほうは柔軟性がある。どちらが良いかは皆さんの好み次第だ。

Spam1of1氏のポイントガードビルド
Spam1of1氏は、NBA 2K Leagueの元プロプレイヤー。競争力のあるビルドを作る人物だ。
重要なことは、今年のビルドは誰もがフィニッシュ能力に投資しているということ。Spam1of1氏もレイアップ80 ドライブダンク86としている。
ミッドレンジが85になっている理由は、それが25のピュアグリーンウィンドウのための閾値だったからだ。今年どうなるかはわからないけれど、同じくらいだろうと期待しているのだろう。
そして3ptが95。
大事なことを言う。
NBA 2Kで最初のポイントガードビルドを作るなら、3ptをできるだけ高くしないといけない。
NBA 2K26で失敗しないための最善の方法は、3pt能力を高くすることだ。パッチがいくつも適用されて、ゲームが大きく変わったとしても、高い3pt能力があれば通用する。

Joe knows氏のインサイドセンター
Joe knowsという伝説がインサイドセンターをドロップした。
セブンフッターなら5v5を避けて通れない。だからフリースローだけはちょっと変えなければならない。
オフェンスリバウンド99はコストが高すぎるので、ちょっとだけ減らしてバランスをとってみるのが良いと思う。

BoomBoom氏のパワーフォワードビルド
BoomBoom氏はそこまで有名なyoutuberではないけれど、絶対に知っておくべき人物だ。なぜなら、24と25とで2年続けてすごく良いコミュニティデイビルドを公開していた。
これはパークでビッグマンとして活躍できるし、RECやPRO-AMでも活躍できる。
キャップブレイカーを適用する部分も考慮されている。

KangDooms氏のロックダウンビルド
ペリD99とスティール99を視野に入れたビルドだ。スピード95と敏捷性94も脅威。ロックダウンは高速であるべきだ。

YOUNG DIRK氏の6’1ポイントガードビルド
彼はコミュニティデイビルドでパス精度を高くした唯一の人物だった。
コンタクトダンクをしたいのでなければ、ドライブダンクは70で十分だ。
ミッドレンジと3ptシュートはキャップブレイカーを考慮した値。このゲームに大金をつぎ込む気がないなら、最初のビルドからキャップブレイカーのことも考えるべきだ。
ボール所持時のスピードを91から94に上げようとすると、コストが高すぎてビルド全体が台無しになる。
ボールハンドル92でいい。最初からスティーブ・フランシスは使えない。

Joey2K氏の7’4センタービルド
7’4を作るときに気を付けなければならないのは、遅くなるのを受け入れること。
パス精度が93で、HOFブレイクスターターを完備している。NBA 2Kで最も簡単に得点できるのが速攻だ。だからブレイクスターターには投資しないといけない。
スピード57なら悪くない。

Lamonsta氏の6’4PRO-AM向けシューティングガードビルド
これはディフェンスのしっかりしたガードビルドだ。
ダンクもレイアップも良い。ジャンプシュートも良い。プレイメイクも良い。
体の強さはちょっと振りすぎかな。
これならPRO-AMでも使える。

Cheeseaholic氏の3ptシュートハンター
身長6’2 体重165lbs ウイングスパン6’3のポイントガードビルド。
パスが低めなのはCheeseaholic氏が5v5をプレイせず、パークを中心に活動しているから。
初日のビルドとして見たら本当に良いビルドだ。
