NBA 2K26では、キャップブレイカー1個で上げられる能力値が+1だけではない。
ビルドによって細かく変わるので、厳密に最高のビルドというのはなかなか作れないといった記事を書いた。
そう言っていたlakerfan氏が、その後も研究を進めてかなり効果的なビルドができたということで、動画を公開した。
この検証にはlakerfan氏もかなり苦労しただろうと想像できる。
その苦労のわりには、話の長いlakerfan氏の動画がいつもより短いので、見るのはそれほど大変ではない。
この動画では、キャップブレーカーを使ってより効果的なビルドを作成するために、特定の能力値を微調整して、キャップブレーカーのポテンシャルを最大限に発揮する方法を紹介している。
lakerfan氏は、クルーの7日在籍期間が過ぎると、キャップブレイカー+6が得られる予定で、それに合わせたビルドを研究していたそうだ。
通常なら能力値の割り振りが大変な6'8ロックダウンシューティングガードのビルド。それが能力値の微調整の末に、キャップブレーカーを使った「夢のビルド」にたどり着くというお話だ。
キャップブレーカーの秘密
動画のポイントは、いくつかの能力値を下げることで、キャップブレイカーではるかに大きなブーストが解放できるということ。
最初の構想
lakerfan氏の最初の構想は、身長6’8で、3pt89、ボールハンドル85、ボール所持時のスピード75、ペリメーターディフェンス92くらいにしたいというものだった。
そして作ったビルドのキャップブレイカー画面。これを見ると、キャップブレイカーが+9必要だとわかる。

キャップブレイカーの数値を見ながら微調整
次にドライブダンクとスタンディングダンク、敏捷性をちょっと下げて、ペリメーターディフェンスを89まで上げてみた。
結果はいっきに悪くなる。ボールハンドルとボール所持時のスピードの能力値は変わっていないのに、キャップブレイカーの増加分が+1になってしまう。

その後、lakerfan氏は敏捷性を1だけ上げ下げしたり、ドライブダンクを5上げ下げしたりしてキャップブレイカーの数値を見るけれど、それでもあまり変化はない。
最初のビルドに戻ってみて、スタンディングダンクを下げてフリースローを上げる。
そうしたらボールハンドルとボール所持時のスピードがガクンと下がった。

このあたりで少し光が見えてくる。
スタンディングダンクとフリースローはいじらずに、ボールハンドルとボール所持時のスピードを下げ、ペリメーターディフェンスを89まで上げる。
そうすると、キャップブレイカーの増加分が増えた。
これで必要なキャップブレイカーが+8になった。

そしてドライブダンクとスタンディングダンクを5ずつ下げて敏捷性も1下げる。おまけにフリースローも下げてしまう。
のこったポイントをペリメーターディフェンスにドカンとぶち込むと、ついに完成形が。

パークだと、このビルドが3人いたらものすごく強いだろう。懐かしい2K20の世界だ。
lakerfan氏はこのビルドにたどり着くまでに、十数回やりなおしたそうだ。
たしか、オープニングムービーを見て、オープニングゲームをプレイしないといけないんだったっけ?
とにかくすごい。
ちなみに、lakerfan氏が2人の6'8で守ればいいんじゃないと言っていたビルドがこちら。ほかの能力値はほぼそのままで、キャップブレイカー+6だけでドリブルできるようになったということになる。

いやぁ、今年のビルド構築は難しすぎる。