NBA 2K26になって、フローターが復活した。
みんなが使っているバム・アデバヨのフローターアニメーション。
それを支えるフロートゲームのバッジの効果を、NBA2KLABの動画で確認したいと思う。
この動画では、フロートゲームのバッジがグリーンウィンドウをどのように強化するかを検証している。
なお、フローターのグリーンウィンドウに関しては、ドライビングレイアップとクローズショットの能力値が関係していて、遠距離フローターであってもミッドレンジの能力値は関係ないそうだ。
検証方法
殿堂入りの難易度で、クローズショットとドライビングレイアップ85のビルドを使用し、ワイドオープンと黄色コンテストでフローターを打ち、メーターのグリーンウィンドウのサイズを比較している。
ワイドオープン
- バッジなし:128ミリ秒
- ブロンズ:134ミリ秒
- シルバー:139ミリ秒
- ゴールド:144ミリ秒
- HOF:149ミリ秒
- レジェンド:189ミリ秒

ライトコンテスト
- バッジなし:39ミリ秒
- ブロンズ:42ミリ秒
- シルバー:45ミリ秒
- ゴールド:49ミリ秒
- HOF:59ミリ秒
- レジェンド:69ミリ秒

バム・アデバヨのアニメーション要件であるドライビングレイアップ76にあわせると、フロートゲームはブロンズしかない。
思い切ってドライビングレイアップ78まで上げてシルバーをゲットするかどうか悩みどころだけれど、間違いなくその価値はありそうだ。