NBA 2K26のプロチューンドビルドは、キャップブレイカーについても考慮されているのかもしれない。
そういっているのは、ダンクとキャップブレイカーの研究にいそしむlakerfan氏。
プロチューンドビルドの良い点は3点。
- 最初からダンクやドリブルアニメーションが装備されていて、VCが節約できるのと能力値以上のアニメーションが装備できる。
- ビルド名が格好いい。
- 最高最適ではないけれど、出来がよいビルドが多い。
動画は40分もあって、ビルドもたくさん紹介されているけれど、その中からかなり良さそうなのを見繕って…40分もあるのか…。
Big Glide PG
PGで最高身長の6’7。ディフェンスはいまいちだけれど、フィニッシュが強力。

Eliminator SF
身長6’8の…ロックダウンになるのかな? 高身長で中も外も守れるのと、フィニッシュもジャンプシュートもなかなかで万能型。キャップブレイカーでボールハンドルとボール所持時のスピードを上げるとオールラウンダーに化ける。

From The Logo SG
身長6’5の…なかなかすごいビルド。箱から出してすぐ使えるのはもちろん、キャップブレイカーで強化していけば、とんでもない化け物になりそう。

1-Through-5 PF
身長6’8のディフェンシブなパワーフォワード。ただ、キャップブレイカーでボールハンドルとボール所持時のスピードを上げると、すごいオールラウンダーに仕上がる。

Launchpad SG
身長6’8のスラッシャー。ドライビングダンク99でもしっかりバランスが取れている。

The Hammer C
身長7'0のインサイドセンター。だったはずがキャップブレイカーで3ptが70まで上がって隙のないビルドに仕上がる。今年はシュートが入りやすいけれど、3ptが70だとどうなんだろう。

Footer C
身長7'0の超正統派センター。キャップブレイカーのグリッチもなし。ただただ正統派。

Rocket PG
身長6’3のスラッシャー寄りのポイントガード。とにかくスピード抜群。キャップブレイカーでディフェンス能力を底上げすればエリートディフェンダーにも早変わりするすごいビルド。っていうか、ドライビングダンクが93あるのにキャップブレイカーで+1すると96になるってどういうこと?

というわけで、キャップブレイカーでの強化も考慮したプロチューンドビルド特集。
これとおんなじビルド作ったら、キャップブレイカーも同じになるの? と疑問になったので試してみた。同じになった。プロチューンドビルドが特別扱いなのではないらしい。
From The Logoなんかは、キャップブレイカーを大量に使って強化していくビルドなのだろう。ちょっと手を出してみたくなった。