NBA 2K26のアップデートで、ボールロストが頻発するようになり、ムービングスリーが難しくなった。
それでも、とりあえずの対策を紹介している人たちがいる。さすがだ。
ボールロスト対策
ボールロスト対策をサラッと紹介しているのはChad Benz氏。
動画の内容としては、アップデート後のシーズン2で活躍できるビルドの紹介なのだけれど、その中でエスケープをやめてステップバックを使おうと言っている。
バンプスティールを回避するには、ディフェンダーにぶつからないようにすればよい。
エスケープを使うとディフェンダーと衝突するのは避けられない。
だからエスケープの代わりに、ブッカーのステップバックをキャンセルしてスピードブーストしようということだそうだ。

ムービングスリー対策
急に入りにくくなったムービングスリーに対しては、YOUNG DIRK氏がボタンでシュートすれば結構入るよと言っている。
この動画では、YOUNG DIRK氏の声が途中で枯れてしまうほどいろいろ叫んでいるけれど、ムービングスリーについてはリズムシュートが難しくなった影響が大きいので、ボタンシュートなら結構入るよということを言っている。
なお、ボタンでも入らないよという人については、そこが上級者と普通の人との違いなのでしょうがないということだそうだ。
私はボタンでも無理だったのであきらめることにする。
というわけで、本当にとりあえずの対策2つ。
ただ、今がチャンスなのは間違いない。
仕様が変わらないうちにディフェンスの専門家クエストを進めておこうと思う。