NBA 2K26のシーズン2アップデートで、リズムシュートとムービングスリーが難しくなった。
では、どのくらい難しくなったのか、NBA2KLABの検証動画を見てみる。
この動画では、NBA 2K26 のパッチ 2.0 がムービングスリーに与えた弱体化の影響について解説している。
コーナーからのムービングスリー
- 3pt能力値91でシフティシューターのバッジなしでの検証。
- パッチ適用前と比べて、フェードの平均成功率は約 53% から 44% に低下した。
- 特定のタイミングでは、成功率が 15% 近くも低下している箇所がある。
- グリーンウィンドウのサイズが5~7 ミリ秒短縮された。

レジェンドシフティシューターの効果も減少
レジェンドシフティシューターを使用したテストでは、パッチ適用後、グリーンウィンドウ全体での平均成功率が 13% 低下した。

レジェンドシフティシューターを持っていれば、成功率90%以上のウィンドウが1フレーム以上ある。
慣れてきたら上級者はしっかり決めてきそうだ。
また、これはコーナースリーの検証結果なので、トップやウイングでどうなるかはわからない。
ただ、パッチ前まではリズムシュートとディープボマー併用でどこからでも決まりやすい状況だったのが、難しいけれどできないことはないというレベルになったのだろう。