NBA 2K26のシーズン2アップデートで、リズムシュートのグリーンウィンドウが小さくなったらしい。
では、どのくらい小さくなったのか、NBA2KLABの検証動画を見てみよう。
この動画は、アップデート後のリズムシュートの弱体化について検証し、ボタンでのシュートとの比較を行っている。
リズムシュートの弱体化
- v2.0パッチノートで言及された通り、リズムシュートのテンポとタイミングのウィンドウが厳しくなった。
- パッチ適用前後のヒートマップを比較すると、パッチ適用後には緑色の(高確率の)マスが大幅に減少し、赤やオレンジ(40%以下の成功率)のマスが増えている。
- 特に、「タイミング」が遅いと、弱体化の影響が大きく出る。
- 全体として、リズムシュートの平均成功率は14%減少した。


ボタンシュートはどうか
- ボタンシュートも再検証したところ、完全に同じままだった。
まとめ
リズムシュートのナーフにより、リズムシュートとボタンシュートの優劣はなくなった。どちらを使用するかは個人の好みで良い。
というわけで、リズムシュートの大きな利点だった「タイミングがずれてもテンポがあっていれば良い」という部分が弱体化されたことが分かった。
「タイミング」と「テンポ」の2つを合わせる必要があるのにボーナスは何もない。
it’s also really helpful if you have bad internet and unpredictable latency
— Mike Wang (@Beluba) 2025年7月31日
まさにこの状況だ。