今年は100%か0%かで、タイミングがずれても〇%の確率で入るというものではないそうだ。
ちょっと正確に理解できなかったりするけれど、そういうものらしい。
なので、フリースローもグリーンウィンドウが大きいモーションを選ばなくてはいけない。
というわけで、NBA2KLABのデータを基にUncle Demi氏が推奨モーションを紹介しているので、見てみたいと思う。
この動画では、フリースローのアニメーションについて、グリーンウィンドウの大きさとリリース速度のデータに基づいた、最適な選択肢を紹介している。
不思議なのがフリースローなのにリリースの速さに言及している点。
私は速すぎるモーションはいやだけれど、遅いのは大歓迎だ。
6'4以下のフリースロー
- ジェフ・ホーナセック:最も大きいグリーンウィンドウの1つで、スピードも「完璧」。
- ジョン・ストックトン:ホーナセックと同じグリーンウィンドウだが、130ミリ秒遅い。
- デイミアン・リラード:最大のグリーンウィンドウの1つだけれど、非常に遅いため推奨しない。
- オースティン・リーブス:ホーナセックより20ミリ秒速く、グリーンウィンドウはわずかに小さい。
- ブレアナ・スチュワート:最速のフリースロー。グリーンウィンドウが小さいため上級者向け。

6'5-6'9のフリースロー
- ケビン・マーティン:最も大きいグリーンウィンドウかつ最速。しかし、リリースモーションがファンキーで難しい。
- クレイ・トンプソン:リリースが非常に速く、少し慣れが必要。
- ケンテイビアス・コールドウェル=ポープ:KCPは「簡単で読みやすい」リリースで、タイミングが取りやすい。
- オースティン・リーブス:この身長でも使用可能で、良い選択肢の一つ。
- ジェイソン・テイタムとデマー・デローザン:グリーンウィンドウは最大だが、速度が非常に遅いため推奨しない。
6’10以上のフリースロー
- ドワイト・ハワード:グリーンウィンドウはわずかに小さいが、この身長帯では非常に速く、読みやすいシンプルなリリース。
- ジャレッド・バンダービルト:最大のグリーンウィンドウだが、リリースが横にずれる。
- パウ・ガソル:最速のフリースロー。タイミングが非常に難しく、非常に慣れが必要。
というわけで、フリースローのおすすめモーション。
なぜフリースローで最速がおすすめされて、遅すぎるのがおすすめされないのかよくわからない。
もしかしたら普通のジャンプシュートと近いタイミングのほうが良いというのがあるのかもしれない。
私だったらタイミングが合わせやすい遅いモーションのほうがありがたい。だから、テイタムでいこうと思う。