NBA2Kのこと

NBA2Kのyoutube情報のおぼえがきです

NBA 2K26 ベイルアウトのバッジ効果

NBA 2K26のベイルアウトは使えるのか。

ここ何作かのベイルアウトは、できれば使わないほうが良いという評価だったように思う。

それでは、NBA 2K26ではどうなっただろう。

www.youtube.com

この動画では、ベイルアウトバッジの各レベルで、パス精度85を使用して200回のベイルアウトパスを試行し、クリーンキャッチ率とトータルキャッチ率を集計している。

ベイルアウトバッジの効果

  • バッジなし:クリーンキャッチ3.5% ファンブル19%
  • ブロンズ:クリーンキャッチ22.5% ファンブル22.5% バッジなしの状態から大きなブーストを得ているけれど、かなりリスキー。
  • シルバー:クリーンキャッチ30% ファンブル23.5% 悪くない。
  • ゴールド:クリーンキャッチ43.5% ファンブル21% かなり効果的。
  • HOF:クリーンキャッチ54% ファンブル16%
  • レジェンド:クリーンキャッチ65% ファンブル14.5%

バッジレベルごとのパス成功率(NBA2KLAB)

ビルドへの投資効果

パス精度85でブロンズをMAX+2してゴールドにする意味はある。

HOFやレジェンドのバッジ効果は高いけれど、パス精度94以上にするコストの高さに見合うものではない。

 

というわけで、今年のベイルアウトは……去年はどうだったっけ?

2K25のクリーンキャッチの割合(NBA2KLAB)

2K25のファンブルキャッチの割合(NBA2KLAB)

なるほど、去年より弱体化されているみたいだ。

去年でもできれば使わないほうが良いと言われていたので、今年はもっと使わないほうが良いのだろう。

このバッジが強いとダブルチームの効果が薄れてしまうので、あまり強く出来ないのはわかる。でも、コストが高いバッジなのに弱いのはちょっと残念だ。