NBA 2K26の6'8オールラウンドビルドは進化している。
以前紹介したオールランドビルドでは、スティールが低かったりパス精度が低かったり結構大きな弱点があった。
6’8の標準的なオールラウンドビルド
NBA2KLABで紹介しているオールラウンドビルドが、6'8の標準型と言えるだろう。
でも、そのビルドでもリバウンドと敏捷性、ブロックがもう少しだ。
とはいえ、専門家クエストのキャップブレイカーを除くと+7で作れるビルドは非常にありがたい。


弱点がない進化した6’8オールラウンドビルド
そこへ、Double H氏がブロック能力を調整した6’8オールラウンドビルドを公開した。
Double H氏はプレイのスピードがすごくて、彼が紹介するビルドはキャップブレイカー山盛りで参考にできない場合が多いのだけれど、今回はキャップブレイカー+15、+12、+10(+8)などのビルドを紹介してくれている。
キャップブレイカー+15のビルド
これはもう全部入りで弱点なし。さらにこれからもっと強化できるというすごい内容。
ブロックのコストが高いことに注目して、そこをキャップブレイカーで何とかしている。


キャップブレイカー+12のビルド
- ドライビングダンク:キャップブレイカー+5で89に上げる。
- ミッドレンジ:キャップブレイカー+1で93に上げる。
- ペリメーターディフェンス:キャップブレイカー+1で92に上げる。
- ジャンプ力:キャップブレイカー+5で78まで上げる。


キャップブレイカー+10のビルド
キャップブレイカー+8しかないなら、ミッドレンジは後回し。


キャップブレイカー+8のビルドが非常にありがたい。
パークやシアターで遊ぶときは、オールラウンドビルドが便利なので、これを作ってみることにする。