NBA 2K 24で新しく追加されたタッチパサーのバッジは、どのような効果なのか。
NBA2KLABが検証した動画を紹介する。
NBA 2K24 Best Playmaking Badges: Touch Passer Badge Test by 2KLab - YouTube
この動画では、パス精度86とレブロンのパススタイルで、バッジなしからHOFまで、パスとアニメーションがどう変わるのかを検証している。
その結果、タッチパサーのバッジはパスをキャッチしてからパスを出すまでのアニメーションがスピードアップする効果だということが分かった。
パスを出した後のパスのスピードはパス精度の数値そのままで、バッジによるスピードアップはない。
バッジが発動するためにはパスを受け取ってから0.5秒以内にパスを出すこと。
時間がたちすぎてしまうとバッジは発動しない。
通常のパスでもアイコンパスでも関係なく発動する。
また、ドリブルをはさんでしまうと発動しない。
パスではなくてリバウンドでも、ボールを受け取って0.5秒以内であれば発動する。
スピードアップの効果は、ブロンズで4.3%。シルバーで8.5%。ゴールドで12.8%。HOFで19.1%。
リバウンド後に発動するのは意外で、なるべく活用したい場面だ。
攻守が交代して画面がぐるりと回るのを待つと間に合わなくなるので、自動アウトレットパスとあわせて使っていくべきだろう。