NBA 2K 25のレイアップはReal Player %が良いと言われているけれど、どの程度使えるのか。
NBA2KLABが検証しているので見てみよう。
検証では、バッジを持っていないプレイヤーが、インテリアディフェンス74のディフェンダーと競り合いながらレイアップする。
ドライブレイアップの能力値を変化させながら、それぞれ200本ずつ試行してシュートの成功率を出している。
その結果、ドライブレイアップが55あれば成功率が56%で、85だと6割以上だということが分かった。
55から70までは能力値による成功率増加が少なく、56の成功率が58%だったので、56が非常に効率の良い能力かもしれない。
また、ドライブレイアップが99まで上げても成功率は75%止まりだった。
インテリアディフェンス74というのは、かなり高めの数値だ。
そしてレイアップ55というのは、ちょっとドライブダンクを上げればすぐに達成できる数字だ。
それで競り合っている状態で56%入るのだから、運任せでトライしても良いくらいの強さだろう。