NBA 2K 24のニードルスレッダーバッジはどのような効果があるのか。
23のニードルスレッダーバッジは、パスを出すとディフェンダーがスタンするものだったが、24でも同じだとNBA2KLABが検証している。
NBA 2K24 Best Badges Tips: Needle Threader 2K24 Playmaking Badge Test - YouTube
Needle Threader When passing through a tight window between defenders, a boost is given to the player's passing ability
(ニードルスレッダー：ディフェンダーの間を通過する際、パス能力がアップする)
このパス能力アップというのが、パスの精度やスピードが上がるというのではなく、ディフェンダーが一瞬よろけてスタンするということなので、説明と実際が少しずれている。
さて、このスタンモーションの誘発具合はどうかというと、実はバッジなしでも1.5％あって、ブロンズで5.5％。シルバーで7.5％。ゴールドで12％。HOFで15％だ。
伸び率はブロンズとゴールドが高く、シルバーの価値が低い。
これまでは何となくシルバーの価値が高いイメージがあったが、24ではシルバーの価値激減というバッジが多いような気がする。
ちなみに23の時よりも発動率は下がっている。
23の時は、スタン率の低さから、ニードルスレッダーはバッジポイントの無駄遣いで、そもそもそんな危なっかしいパス出すなと言われていた。
24でバッジポイントの問題はなくなったが、ニードルスレッダーの評価がひっくり返る要素はなかった。
