NBA 2K 25のv2.0アップデートが行われてそろそろ1週間。
アップデート時のジャンプシュートの強化で、シュートが入りやすくなったと言われている。
本当にそうだろうか?
実際のところをNBA2KLABが検証した。
動画では、パッチ導入前に1万本、パッチ後に1万本、ディフェンスの絡まないワイドオープンでのジャンプシュートを行い、その決定率を集計している。
その結果は、パッチ前のシュート成功が4924本(49.24%)、パッチ後が5212本(52.12%)だった。
Relative Differenceの意味が分からないなぁ。統計学分からないなぁ。
とりあえずほんのちょっと強化されたという結果みたいだ。
一方、NBA 2K Tutesもシュートの強化について動画を公開している。
パッチ前後で300本ずつシュートして、その結果、ブーストが8%ということだった。
なんじゃそりゃ!
動画が始まってすぐに8%の画像が出てきて300本ずつシュートした結果だそうだ。
まぁ、NBA 2K Tutesの検証はいつものようにオリジナルツールを使っているだろうから、その結果なのだろう。
というわけで、どちらの検証も数%の差だった。
このくらいだと、シュートを10本くらい撃っても実感できないだろう。
それにしてはシュートが入りやすくなった気がする。
グリーンじゃないシュートが結構入るようになった印象だ。
もしかしたらシュートコンテストロジックが変わったのとあわせて入りやすくなっているのかもしれない。