NBA 2K 25になってバッジの統廃合が進み、シュートバッジは種類が少なくなった。
24ではロングシュートの名手、ブラインダー、ガードアップとあったのが、25ではロングシュートの名手に一本化された形だろう。
その影響でバッジの効果がどのように変わったのか、NBA2KLABとNBA 2K Tutesが検証している。
まずはNBA2KLABの動画を見てみる。
www.youtube.com動画では、ディフェンダーが近寄ってくるシナリオで、11,000本以上のシュートを行い、その成功率を集計している。
検証は、3pt能力92のシューターがオープンかライトコンテストの状態で行った。
なお、ディフェンダーはペリメーターディフェンス85でブロンズチャレンジャー装備。
結果を見ると、ブロンズ、ゴールド、HOFの効果が高いのが分かる。
Max+1の使いどころとして、ゴールド、HOFを狙うのは良い選択肢だろう。
また、スターター3以上でよく見かけるレジェンド持ちは、オープン、ライトコンテストくらいだとワイドオープンと変わらないくらい決めてくるのもよくわかる結果だ。
さて、次はNBA 2K Tutesの検証動画。
NBA 2K Tutesの検証では、レジェンドレベルのバッジが赤コンテストを黄色に引き下げることが分かった。
密着じゃない限り、コンテストを黄色に下げて、黄色の状態ならばワイドオープンの10％落ちくらいでシュートが決められる。
今年のロングシュートの名手は、ものすごく有能なバッジに生まれ変わったようだ。
頼もしいかぎりだ。
