NBA2Kのこと

NBA2Kのyoutube情報のおぼえがきです

NBA 2K 25 リズムシュートに最適なシュートフォーム(シーズン1)

NBA 2K 25のリズムシュートは、シュートフォームを見ながら右スティックを動かさないといけない。

だから、多くの人が紹介している最速シュートフォームは適さない。

リズムシュートには、速すぎず、遅すぎずのちょうどいいフォームを使う必要があるということで、元プロプレイヤーのChoc氏が動画を公開している。

www.youtube.comこの動画では、リズムシュートに適した身長別シュートフォームに加えて、ボタン派向けの速すぎるシュートフォームも紹介している。

リズムシューター向け

ベース:アレン・アイバーソン リリース1:セス・カリー リリース2:セス・カリー

条件は6’4以下でミッドまたは3ptが81以上。

アレン・アイバーソンベースの良いところは、24のT-MACベースにそっくりな点。

T-MACベースを使い慣れた人は、非常にタイミングが取りやすいのだ。

以前にBADGEPLUG氏がアレン・アイバーソンベースのフォームを紹介していて、使いやすかった。

それはリリースがステフとセクストンで、リリーススピードがA+だったのだけれど、Choc氏が紹介しているこのフォームはリリースがC+。

24のT-MACベースの多くがリリーススピード570msだったのに対して、BADGEPLUG氏アイバーソンフォームだと551msで、ちょっとだけ速い。

それがリリースをセス・カリーにするとよい感じに遅いのだ。すごくしっくりくる。

リズムシュートで使うと、セットポイントが見えてから右スティックを動かせばよいから落ち着いてシュートできる。

これは良いと思う。

6’4以下 アレン・アイバーソンベースのシュートフォーム(Choc)

ベース:カイル・ラウリー リリース1:ステフ・カリー リリース2:ステフ・カリー

条件は6’4以下でミッドまたは3ptが81以上。

カイル・ラウリーベースのフォームは、いま一番話題になっているのだそうだ。

リズムシュートをするなら1000%使ったほうが良いということだけれど…はやすぎないかこれ?

リリーススピードのバーが振り切れてるし。

セットポイントが胸の近くで見えにくいし、見えてからじゃ遅いし、アニメーションを見ながら合わせるんではなく、もうタイミング決め打ちで撃つのか?

とにかく、速くて決定率が高いフォームなので、使いこなせる人にはおすすめらしい。

6’4以下 カイル・ラウリーベースのシュートフォーム(Choc)

ベース:ジャレット・カルヴァー リリース1:シャディク・ベイ リリース2:シャディク・ベイ

条件は6'5-6'9でミッドまたは3ptが81以上。

これまたT-MACクローンのフォーム。

ジャンプが高いのでセットポイントが見やすい。

リリーススピードも速すぎず遅すぎずというか、T-MACベースとほとんど同じでリズムシュートでも使いやすいフォームだ。

6’5-6’9 ジャレット・カルヴァーベースのシュートフォーム(Choc)

ベース:カイリー・アービング リリース1:JJ・レディック リリース2:JJ・レディック

条件は6’4以下でミッドまたは3ptが85以上。

今年のカイリーは間違いがない。T-MACベースに興味がなく、ラウリーにも興味がなければ、カイリーを選ぶべきだと。

ラウリーよりちょっと遅いけれど、リリースキューのわかりやすさはピカイチ。

リリーススピードもちょうどよく、リズムシュートにピッタリだそうだ。

6’4以下 カイリー・アービングベースのシュートフォーム(Choc)

ベース:ジョナサン・アイザック リリース1:ロニー2K リリース2:ロニー2K

条件は6’10以上でミッドまたは3ptが77以上。

ロニー? この速すぎないスピードが絶妙で、とにかく右スティックでシュートするのに最適だという。

6’10以上 ジョナサン・アイザックベースのシュートフォーム(Choc)

ベース:マイケル・ポーターJr. リリース1:ラリー・バード リリース2:ラリー・バード

条件は6’5以上でミッドまたは3ptが86以上。

おすすめの理由は…マイケル・ポーターJr.ベースのシュートフォームについて、悪い話はひとつも聞かないから?

Choc氏は使っていないけれど、ものすごい数のコメントや要望が来ているので、マイケル・ポーターJr.ベースはきっと良いはずだ…ということらしい。

ビッグマンで使うなら条件厳しすぎるし、ウイングならほかにも…いやいやきっと良いフォームなのだろう。

6’5以上 マイケル・ポーターJr.ベースのシュートフォーム(Choc)

ボタンシューター向け

ベース:パティ・ミルズ リリース1:オスカー・ロバートソン リリース2:トレ・マン

条件は6’4以下でミッドまたは3ptが87以上。

ボタンシューター向けになって急にしゃべりが生き生きとしてくる。

競技レベルでプレイする場合、数ミリ秒でも速くシュートする必要があって、パティ・ミルズベースはそんな人たちに最適だ。

たしかに今年は去年ほどよくない。キャッチアンドシュートモーションの一貫性のなさは異常。

ただし、ドリブルからのシュートは問題ないので、ガードで使うのが良いだろうとのこと。

6’4以下 パティ・ミルズベースのシュートフォーム(Choc)

ベース:イヴ・ミッシ リリース1:マイケル・ポーターJr. リリース2:マイケル・ポーターJr.

条件は6’10以上でミッドまたは3ptが68以上。

イヴ・ミッシに関しては、見たことも聞いたこともない選手。でもそのシュートはビッグマンなのにNBA2K25で最速。さらにタイミングも取りやすいとのこと。

Choc氏のチームメイトはこのフォームでリズムシュートを行っている。

けれども、Choc氏は速すぎて真似できないので、お勧めはしていない。

6’10以上 イヴ・ミッシベースのシュートフォーム(Choc)

ベース:ケビン・ポーターJr. リリース1:オスカー・ロバートソン リリース2:オスカー・ロバートソン

条件は6’4以下でミッドまたは3ptが86以上。

ガードに適したシュートフォームが少ないので、パティ・ミルズが合わないならケビン・ポーターJr.くらいしかない。

ケビン・ポーターJr.という選手はいろいろとアレだけど、シュートフォームは良いよとのこと。

6’4以下 ケビン・ポーターJr.ベースのシュートフォーム(Choc)

ベース:キャメロン・トーマス リリース1:オスカー・ロバートソン リリース2:オスカー・ロバートソン

条件は6’4以下でミッドまたは3ptが88以上。

アレン・アイバーソンベースの以前に使用していたお気に入りのフォーム。

パティ・ミルズよりもフォームが安定していて使いやすい。

自分の感覚でしか言えないけれど、スターター4でアンロックされるフォームよりも優れている。

6’4以下 キャメロン・トーマスベースのシュートフォーム(Choc)

ベース:ジェイロン・タイソン リリース1:レイ・アレン リリース2:レイ・アレン

条件は6’5-6’9でミッドまたは3ptが83以上。

今回、Choc氏が紹介している6’5-6’9のウイングプレイヤー向けシュートフォームは少ない。

それは、このジェイロン・タイソンベースがあれば他には必要ないからなのだそうだ。

アニメーションが安定していて、6’4以下と同じくらい早い。

発売直後からずっとこれを使っているのだそうだ。

6’5-6’9 ジェイロン・タイソンベースのシュートフォーム(Choc)

リズムシュート向きのフォームを紹介している動画が珍しかったので取り上げてみた。

アレン・アイバーソンベースのフォームは絶妙な遅さが非常に気に入ったので、これを使ってリズムシュートをマスターしたいと思う。