NBA 2K 24はレイアップとミッドレンジのおかげでおもしろくなった。
3ptsとダンクだけだった以前に比べて、フローター、ドリブルプルアップ、スピン、ホップやバックステップ、フェードと、オフェンスの選択肢が増えて非常に多彩なゲームになった。
では、そこに焦点を絞ったビルドには価値があるのか、NBA2KLABが90以上のミッドレンジ能力値では、どれだけ違いが出るか検証した動画を参考にしてみたい。
NBA 2K24 Best Build Shooting Tips: How to Green More Jumpshots on 2K24 - YouTube
今作のミッドレンジシュートは、能力が低くてもかなり入る。
だからミッドレンジ目的よりも、レベルの高いシューティングバッジを低コストで得るために上げている人が多い。
要するに3ptsをブーストするためにミッドレンジを上げているのだ。
たしかにそれも効果的だけれども、そもそもミッドレンジがすごく決まるようにしているのだから、ミッドレンジを狙ってみたらどうなの? という問いかけになるだろう。
そして11,000本のシュート結果を集計してみると、90-99ではグリーンウィンドウの大きさは変わらないけれど、グリーンウィンドウエッジで15%近い成功率の差が見られた。
動画によると一番コストパフォーマンスが良いのは92だそうだ。
さらに95のHOFグリーンマシーンは本当に価値があるので、狙ってみても良いとしている。
そういえば以前にミッドレンジのグリーンウィンドウについての記事があった。
90以下についてはこちらを参考にしてほしい。