NBA 2K 24では、ミッドレンジシュートがかなり入りやすくなった。
この成功率の裏にはミッドレンジシュートのグリーンウィンドウの広さがあるようなので、NBA2KLABのの検証動画を見てみよう。
How to Green More Shots in NBA 2K24: Mid Range Pure Green Window Test - YouTube
この動画では、まずスタンディングのシュートで、ミッドレンジの能力値別にグリーンウィンドウを計測している。
それによるとミッドレンジの能力が高いほど、グリーンウィンドウも大きいことが分かった。
ミッドレンジ89ではなんと39ミリ秒。
もちろん、グリーンウィンドウは、シュートフォームのアニメーションごとに変わってくる。
そして、次はムービングシュートのグリーンウィンドウも計測。
ムービングシュートでも同様に、ミッドレンジの能力値が上がるほどグリーンウィンドウは大きくなり、その幅はスタンディングよりも狭いということが分かった。
というわけで、必要なミッドレンジの能力値が見えてきた。
バッジの関係もあるけれど、グリーンウィンドウの広さを見ると、88か89あたりが閾値になるだろうか。