NBA 2K 24はさまざまなアシストの強度を変更できるようになっている。
今日は、その中のリバウンダー向け設定項目としてボックスアウトアシストを何%にするのが良いのかという話題だ。
アシストを高く設定するとキャラクターが勝手に動くことが多いので、低めに設定する人も多いと思う。
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今回、NBA 2K Tutesがボックスアウトアシストの数値を可変させて、その効果を検証した。
アシスト0では、かなりの近距離でも自分から体を寄せないとボックスアウトにならない。
一方、アシスト100だとL2を押すだけで勝手にキャラクターが体を寄せて、ボックスアウトのモーションに移行する。
そして検証によると、アシストが強すぎて不都合が生まれることはほとんどなく、アシストを100にしない理由はなかったとのことだ。
RECなどではオフェンスリバウンド99の猛者が相手になることも多い。
その時のためにもアシストは100にしておこうと思った。
ちなみに私のオフェンスリバウンド99対策は、試合開始時点で能力値を見て、オフェンスリバウンド99だったらチームに報告する。
そしてディフェンス2人でリバウンドを取ることにしている。
相手のセンターはボックスアウトしても、体を入れ替えるアニメーションで破ってくる。
でも、そのモーションの間にもう1人がリバウンドを取ってしまえばいいという対処法だ。
この時大事なのが体を入れ替えるアニメーションを出させるために、かならずボックスアウトするというのと、なるべく遅めのタイミングでボックスアウトするということで、今回の設定は非常に役に立つものだ。
今回は何の努力もいらずに結果につながるいい情報が得られた。