NBA 2K 24のアニメーションはかなりたくさん用意されているけれど、著名なプレイヤーがおすすめするモーションはほんの少し。
それらがなんでおすすめされるのか、分かったのもあれば、分からないのもある。
とりあえず私がこうじゃないかなという理由をまとめてみたいと思う。
パススタイル
パススタイルは設定すると遅くなることもある。
ハリバートンが速くて良いみたい。ハリバートンが使えないなら設定しない。
ドリブルスタイル
ドリブルスタイルはカイリー、ブッカー、プロ、ノーマルのどれか。
ブッカーは弱体前のマジックの動きなので、インサイドに切り込むときに便利。
カイリーは全方向に滑らかに加速。プロは斜め後ろ方向への急加速がえげつない。
シグネチャーサイズアップ
だいたいスティーブフランシスかフォックスかウェイド。
スティーブフランシスはかなり速いのとふらふら動くのがいいらしい。あとターボ無しクロスオーバーからスピードブースト可能でアドレナリンも減らないので最高。
フォックスはそこそこの速さだけど、やっぱりふらふら動くのがいいらしい。
ウェイドはシュパッと速くて動かないのがいいらしい。
あとはドノバンミッチェルのクロスオーバーからスピードブーストが独特。ワンテンポ遅れてものすごい加速するので緩急がつくようだ。
レギュラーブレイクダウンコンボ
どの方向に移動するのが良いのか、ビルド次第というか、好き好きだろう。
私はアルストンの後ろに下がるやつが好き。
アグレッシブブレイクダウンコンボ
ガードならカリーで、Kevin Cruzムーブ。
あとはレブロンでスルスルッと前に出るか、モラントで左右に揺さぶるか、ポールジョージでじわじわ前進するか、
エスケープムーブ
ケンバウォーカーかジミーバトラーかだろう。
ターボクロスオーバーの幅の広さでディフェンスの前に出るとかそのあたりはほかのモーションも良いけれど、ケンバウォーカーはスピードブーストした後のクイックストップが特に優秀なのだそうだ。
かなりの短時間でスタンディングシュートが撃てるのでみんな使っているとのこと。
あとはジミーバトラーはターボクロスオーバーの幅と、スピードブーストの速さが優秀。さらに右スティックが少し前寄りに入ってしまったときのモサッとしたクロスオーバーモーション。あれが実は良くて、そのほかのアニメーションでクロスオーバーをミスるとクイッと前に出てディフェンスにドスン、アドレナリンなくなって残念となるところが、バトラーだとモサーっとクロスオーバーするだけなのでその後のリカバリーが楽。だからボールコントロール86あってもバトラーを使うという人もいる。
デビンブッカーのモーションはなぜか酷評されている。理由はいまいちわからないけれど、酷評されているから使わないほうがいいのだろう。
コンボムーブ
ディフェンスに張り付かれたらハーデン。
ハーデン ステップバック ハーデン スナッチバックとずっと続けられる。
クロスオーバー
ボールコントロールによってコービー、ジョンウォール、ラヴィーン。
これらはプッシュ式クロスオーバーというらしい。
使い道はリムアタックの際の加速のため。
もちろん、プッシュ式ではない普通のクロスオーバーも有効。
ビハインドザバック
ジャマルマレーかそれ以外か。
スピン
ほとんど話題にならない。誰も使いたがらない。でもみんなペニーハーダウェイ。なぜかわからない。
ヘジテーション
クリスポールかハリバートンかテイタムかプロ。
クリスポールはとにかく早くて、あとシャムゴッドで方向転換がいいらしい。
動いている途中にヘジテーションしてバイーンとするモーションは誰かにぶつかってルーズボールになりそうで怖い。でもファンブルした記憶はない。
ハリバートンはピュッと動くのがいい。ハリバートンからジャマルマレーとつなぐことで、左スティックに触ることのなく動ける。
テイタムはヘジテーションキャンセルスピードブーストがすごくやりやすい。
動き出してからヘジテーションが出てしまったり、一瞬ダッシュしてからなぜか止まってしまったりする人はぜひ試してほしい。
ステップバック
ジョンウォールかクリスポールか。ボールコントロール次第。
トリプルスレット
コービー。斜め前にステップオーバーするモーションが強すぎる。
スタンディングダンクの前に入力しても大活躍する。
あとジョーダンのトリプルスレットモーションはすごい速い。
おまけ トリプルスレットエモート
レッグラップ。ほんのちょっと前に進む。