NBA 2K 25が発表されたので、NBA 2K 24もそろそろ終わりだろう。
そこで、確定だったり不確定だったりする情報をまとめてしまおうと思う。
それでNBA 2K 25の疑問が少しでも減ればいいなと思っている。
youtubeのいろいろな動画を見ると、ビルドの種類は多種多様なのに、能力値はなぜかだいたいこの数値だなとか、なんでみんなこのアニメーションを使うんだろうというのが多い。
その「なんで」が分かったのもあれば、わからなかったのもあるけれど、とりあえずまとめてしまう。
なお、すべて私がこうだろうなと思っている情報なので、正しい情報とは限らない。
今回は能力値編。
ショートレンジシュート
ごく初期のころに、能力値が25でもでっかいグリーンウィンドウができるし、99でもハンズアップされたら入らないと言われていた。
上げる必要はほぼないと思うけれど、7'3でフック無双するときだけ99にする。
ドライブレイアップ
24では飛躍的に強くなった。使うのは主にフローターとスクープ。
バッジはあまり関係なく、レイアップパッケージの必要な値が基準になってくる。
サボニス(78)、バトラー(79)、ブッカー(85)、レブロン(87)。
そこまでいかなければ、スモール、スウィング、ビッグがどれも優秀なのでそれでよい。
ドライブダンク
メーターダンクが強い。
基準になる数値は、36、40、84、89、94あたりか。
36はリムグレイザーのアニメーションがつけられるかどうか。そしてドライブダンクモーションがないとスタンディングダンクも発動しにくいので、どうしも36は必要。
40あるとCJマッカラムがつけられるので、ダンクに行きやすい。
84はレブロンのパッケージが使える数値。
89はコンタクトダンクがつけられてメーターダンクが使いやすくなる。ただしスリザリーが銀で遅れ気味のブロックと正面衝突することがそこそこある。
94はスリザリーが紫になるので、ブロックされても正面衝突しないでダンクが決められる。
スタンディングダンク
メーターダンクが強い。
基準になるのは40、72、81、90.
フリーの時は40あれば十分。
72はライズアップのブロンズが欲しい時。
81はライズアップ銀でプロコンタクトダンク解禁。
90はライズアップ金でエリートコンタクトダンク解禁。
ポストコントロール
ポイント割り振りのコストが安い。安いから振りたくなるけれど振っても微妙。
ただ、ポストプレイは結構楽しい。
インテリアディフェンスがない相手には無敵だけれど、ビッグマン対決だと五分五分。
ミドルレンジシュート
ミドルレンジも入りやすくて防ぎにくい。
3ptシュートを補強するバッジが安いコストで取れるので、90くらいまであげるといい。
基準になるのは84、87、90あたりか。
84でミディマジシャン金。
87でT-MACベース解禁。
90でオープンルック紫とロングシュートの名手金。
3ポイントシュート
スタンディングでキャッチアンドシュートなら76-84。
その場合はミドルレンジを上げてバッジを稼いだほうが良い。
85はリミットレスレンジが解禁されてちょっと遠くから撃てる。
86でエージェント3が銀になってドリブルからのスタンディング3が安定する。
92だとリミットレスレンジが銀になる。
93でオープンルックが紫になるのでミドルレンジシュートを上げなくてもかなり入る。
98は3ポイント入りまくる。
フリースロー
5v5をプレイするなら必要だけど、プレイしないなら不要。
70だと2本外すときもある。80なら運が良ければ2本とも入る。90あれば時たま外れるくらいの印象。
パスの精度
インターセプトが強いので高い数値が必要に思えるけれど、インターセプトはもっと強いので、数値が高くてもスティールされる。
無理なパスをしないのが大事。
危ないパスをしないなら60前後でいいと思う。
87あればベイルアウトがブロンズ。でもブロンズだから無茶は禁物。
あとは89でダイマー金。92でブレイクスターター紫を狙うくらいだろうか。
ボールのハンドリング
まずドリブルするかどうか。ヘジテーションキャンセルのスピードブーストと切り返しのスピードブーストだけでもそこそこ動ける。
だからそれだけで十分な人は高い数値は必要ない。
あとは75で最低限のアニメーション解禁。
80でジョンウォールのステップバックとクロスオーバーを解禁。
83でジャマルマレーのビハインドザバックを解禁。
86でケンバウォーカーのエスケープ解禁。
92でスピードブースターとブロウバイ、あとアンプラッカブルの金が解禁。
95でスティーブフランシス解禁。
私が勘違いしていたのは、難しいムーブはできないから数値は低めでもいいと思っていたこと。
実際は、ボールハンドル95だとLスティックキャンセルもL2キャンセルもすごいやりやすくて、75だとすごく難しい。
だからうまい人が80とか86で十分と言っているのは要注意だ。
ボール所持時のスピード
動きだしてしばらくとスピードブースト時には加速の数値で動くので、ほぼほぼドリブルスタイル解禁のための数値。
カイリーのドリブルスタイルが使える90か、プロが使える70か、スピードブースター銀の75か。
インテリアディフェンス
メーターダンクはインテリアディフェンスでは防げない。
メーターダンク以外はインテリアディフェンスが低くてもハンズアップで防げる。
さらにアンカーがすごく高性能なので、金の77とか銀の72あれば十分だと思う。
ペリメーターディフェンス
チャレンジャーが金になる87か、クランプが銀になる85が標準。
あとはチャレンジャーほかいろいろと紫になる94まで上げるか、クランプがブロンズの75まで下げるか、クランプも無視してもっと下げるか。
スティール
オンボールスティールを狙うのであれば、グローブ金の91が目標。
インターセプトや隣のハンドラーにちょっかい出すだけであれば85や72も有用。
99はヤバすぎる。
ブロック
ビッグマンならアンカーのために87とか92くらい。
そのほかはチェイスダウン用に68か78を狙う。
オフェンスリバウンド
ビッグマンで99にするか、速攻要員で60にするか。
60あれば速攻時のリバウンドは結構とれる。
ディフェンスリバウンド
ビッグマンならボックスアウトビーストが紫になる93が定番。
オフェンスリバウンドでバッジを稼ぐのなら80台もあり。
スピード
なぜかわからないけど81が定番。たぶんスピードブースターのため。
ロックダウンはそれ以上必要で87だとかなり追いつける。
加速
なぜだかわからないけど73が定番。たぶんブロウバイのため。
体の強さ
クランプのための45か50くらいが目安。
あとは不動の執行者狙いの90か95。
ジャンプ力
バッジとコンタクトダンクアニメーションの要件、両方を見ないといけないので、失敗しがちな能力。
ポスタライザー金を狙って80まで上げてエリートコンタクトダンクが解禁できないのはよくある失敗。
ダンクの為に82にするか78にするか。
チェイスダウンのために74にするか60にするか。
スタミナ
シュート成功率に影響するのでボールハンドラーは99。
あとワークホースの為にいくつにするか。