NBA 2K 25では、トッププレイヤーたちのビルドを参考にできる。
プルービング・グラウンドのランキングから、NBA2KLeagueの猛者たちがどのようなビルドでプレイしているか紹介しているoFAB氏の動画がおもしろい。
動画では、oFAB氏がリーグで最高のパワーフォワード3人のビルドを見て、参考になると言っている。
まず一人目は、Retronoss選手。
身長6’7のアンダーサイズフォー。
パスの精度が低いので、2v2や3v3用のビルドだそう。
ミッドレンジでバッジを稼ぎ、3ptは79でもバッチリな構成になっている。
ドライブダンクとスタンディングダンクもバランスよく、リバウンドも強力。
ポイントはHOFのインタセプターバッジだろうとのこと。
今年のトッププレイヤーたちのPFビルドはほとんど6'7で、それは身長が低いほうが能力値が多く割り振れるので、全体的に身長が低くなっているんだそうな。
2人目はJaySnagss選手。
Retronoss選手と似たような感じだけれど、パスが高めでスティールにキャップブレイカーが適用されている。
パスが高めなので、5v5でもプレイできるバランスの良いビルド。体重と力の強さが強調されている。
3人目はNBA 2K Leagueで何度もチャンピオンシップを獲得しているSuperSeese選手。
身長は6'9。去年6’8がすぐれた身長だったけれど今年は良くないので、多くのプレイヤーは6’7か6’9のビルドを選ぶ。
パスの精度87が際立っていて、ブレイクスターターを得るためだろう。
インテリア、ペリメーターともにディフェンスが高く、オフェンスリバウンドが低いのは、彼のチームメイトにオフェンスリバウンド99のプレイヤーがいるためなのだそうだ。
そしてキャップブレイカーをディフェンスリバウンドとスピード、アジリティに適用している。
どちらかというと5v5に適したビルドだということだ。
というような感じで3人のビルドをのぞき見して解説してくれた。
ランキング上位を順番に見ていくことはできるけれど、どのプレイヤーがすごいのか。そして、どんなプレイをするためにこのようなビルドになっているか解説してくれているのは大変ありがたい。
参考にします。