NBA 2K 25では、トッププレイヤーたちのビルドを参考にできる。
プルービング・グラウンドのランキングから、NBA2KLeagueの猛者たちを参考にするoFAB氏の動画のSG編を見てみよう。
最初はラプターズゲーミングのSGだったGazulli選手。
身長6’3の攻守兼備型ペリメーターシュートクリエイター。
キャップブレイカーで3ptを99まで上げている。
ドライブダンクは80ですごく良い数値。コンタクトダンクを狙わないならば80で十分。
ガードに必要なパス精度は78で、Gazulli選手もパス精度をそこに合わせている。
バッジを見ると、最大まで上げきっていないので、このビルドはごく最近作られたバージョンアップ版だろう。
2番目はReturnOfKaii選手。
彼はリーグでMVPを獲得したこともあるGOATだそうだ。
身長6’2の攻守兼備型ペリメーターシュートクリエイター。
多くのプレイヤーをみるとPGは5’9、SGは6’3、ロックは6’4、PFは6’7、センターは6’9にしていることが多い。今年はみんな低めの身長でプレイしている。
Kaii選手もドライブダンク80で、この能力値は定番といえるだろう。
加えてスタンディングダンク45。最低限だけれど必要な能力だ。
3ptはやっぱりキャップブレイカーを使って99に。
フリースローが高いので、これは5v5にも使うビルド。
そしてパス精度は71。
5v5をプレイするSGの最低限は71。PGなら最低78ないとダメ。
(解説すると言っているのになんでその数値なのか言わないぞ。70台だとアニメーションじゃなくてバッジのためだなきっと)
3番目はTearltOffEm選手。
キングスガードゲーミングでシューティングガードを務めた優れたスコアラー。
身長6’2の3ptシュートハンター。
彼もキャップブレイカーで3ptを99にしている。
パス精度が70なのに突っ込む。71ならダイマーがもらえるのにとかそんなところか。
3人とも3ptが99なのは間違いなくレジェンドシフティシューターのためだそうな。
そしてドライブダンクが高めなのはコンタクトダンクを狙うため。
というわけで3選手のビルドをのぞき見した。
oFAB氏がこだわっていたのはドライブダンク80とシフティシューターとライトニングラウンチ、インターセプターあたりか。
大変参考になった。