NBA 2K 24はインターセプトがかなり強力で、見え見えのパスは出さないように気を使わされる。
かなり強力な効果を持っているような気がするけれど実際どうなのか、NBA2KLABの検証動画を見てみよう。
NBA 2K24 How to Get More Steals with Interceptor: Best Build Defensive Badges on 2K24 - YouTube
検証方法は、トップからコーナーにパスを出して、ディフェンダーがどの程度スティールできるかを集計している。
このテストでは、キャッチ、はじいてスティール成功、はじくだけ、スティール失敗の4段階に分けて、バッジレベルごとに集計。
ブロンズとシルバーはほとんど変化なし、ゴールドでスティール成功率50%を超えて、HOFのスティール成功率は60%以上だった。
結果からみてもかなり強力なのが分かる。
また、NBA 2KTutesでもインターセプターの検証動画があるので、それも紹介しよう。
Season 2: INTERCEPTOR, do you even NEED IT? - YouTube
この動画では、バッジレベルによってアニメーションに変化があるか、スピードが変わるか、範囲が広がるかなどを検証している。
ただ、アニメーションやスピード、範囲などはバリエーションが多すぎてバッジレベルによるものかどうかいまいちわからない。
そして成功率では、パス成功が1点、はじくだけが2点、はじいてスティールが3点、キャッチしてスティールを4点として、バッジレベルごとに点数を集計している。
その結果、バッジなしからHOFまでほぼ右肩上がりの結果になった。
NBA2KLABとNBA 2K Tutesで評価の違いが気になるけれど、スティール成功までいかなくても、パスをはじけるということに注目すれば、バッジなしやブロンズでも十分価値がある。
今年のインターセプトは強力だ。