NBA 2K 24では、Ante upとシアターで気軽に1on1が楽しめる。
1on1では、チームメイトを待つ必要もなく、すぐに試合ができるため、結構人気があるようだ。
そこで今回は、口の悪いBADGEPLUG氏による1on1のためのビルドを紹介したい。
COOPER FLAGG BUILD is UNSTOPPABLE at the PARK in NBA2K24 - YouTube
クーパー・フラッグは25年のNBAドラフトで上位指名が確実視される逸材で、オフェンスもディフェンスもうまいと大変注目されている選手だ。
BADGEPLUG氏はそのクーパー・フラッグをモデルに、1on1に最適なビルドを作り上げている。
まず体格は、身長6’9 体重188lbs ウィングスパン7’4。
T-MACベースのジャンプショットを使用するために、ミドルレンジシュートを87以上になるように調節している。
体格を決定したら、次はフィジカルの能力。
まずはジャンプ力をポスタライザーゴールドのための82に。
加速は最大でスピードは78。
次はフィニッシュ能力。
ドライビングダンクを94にしてスタンディングダンクは50。
あとはドライビングレイアップを74に。
シュート能力は、ミッドレンジを最大の87にしてT-MACベースをアンロック。
3ptsは76で十分。
なぜかフリースローを65まで上げているけれど、たぶんポイントが余ったのだろう。
プレイメイクの能力は、ボールハンドルを80にしてスピードウィズボールを75に。
最後のディフェンス能力は、かなり贅沢に振っている。
インテリアD72。ペリメーターD85。ブロック87。オフェンシブリバウンド60。
すべてバッジをアンロックする定番の数値だけれど、オフェンシブリバウンドの60はひと工夫されている。
これがディフェンシブリバウンド60にしていたら、リバウンドチェイサーのバッジが使えないので、オフェンシブリバウンドを60にしているとのことだ。
バッジ盛り盛りで強そうなビルドだけれども、これをパークやRECで使いたいときには、インテリアディフェンスとブロックを下げて、パス精度を上げればOKだそうだ。
最後にはジャンプシュートモーションとダンクモーション、そしてドリブルモーションが紹介されている。
見たところ定番で固められているので、特に気にする必要はなさそうだ。
というわけで、1on1のためのクーパー・フラッグビルドを紹介したけれども、ひとつだけ気を付けたいのは、BADGEPLUG氏は鬼のようにシュートが上手だということだ。
私にとっては、3ptsが76では全然足りない。たぶん全然入らない。
でも、1on1では確実な2ptsを狙っていくのが多いと思うのでいいのかもしれない。