NBA 2K 24のカムバックキッドには大変お世話になっている。
どのビルドでも常に紫と言っても過言ではないかもしれない。
私の3pts成功率はだいたい50~60%の間に収まっているけれど、これはカムバックキッドが点灯する場面で成功率を稼いでいる印象がある。
そんな私にとって絶大な効果を発揮するカムバックキッドが、本当はどの程度のブースト効果なのかをNBA2KLABが検証した。
Best Shooting Tips NBA 2K24: Comeback Badge Jumpshot Green Windows - YouTube
カムバックキッドは、相手チームとの点差が7点以上離れて負けているときにアクティブになり、ミッドレンジと3ptsの能力を強化する。
NBA2KLABは、バッジレベルごとに数千本のシュートを行い、その成功率を検証した。
それによるとバッジレベルでグリーンウィンドウの拡大はなく、グリーンウィンドウエッジの成功率が上がるということが分かった。
なんだかあまり変わらなくないだろうかとちょっとがっかりしたところで、動画はさらに続く。
600ミリ秒のところにフォーカスして成功率を見てみると、HOFでなんと7%も違いが出るのだそうだ。
なんと7%も……す、すごーい。
さらにさらに625ミリ秒のタイミングを見てみると、HOFでなんと7%も違いが出るのだそうだ。
なんと7%も……す、すごーい。
おかしい。
私の感覚からすると、紫カムバックキッドが点灯するときは、ワイドオープンならシュートは外れないくらいの強烈なブーストがあると思っていた。
実際はなんと7%。
残念だ。
NBA2KLABの検証結果が絶対に正しいというわけではないけれど、私の感覚よりは正しそうだと思う。